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地方選挙・地方政治

384片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/12/28(水) 06:50:51
自民県第一選挙区支部 県連に戸敷氏の推薦要請
2005年12月27日 宮崎日日

 来年一月二十九日投開票の宮崎市長選をめぐり、自民党県第一選挙区支部(支部長・中山成彬衆院議員)は二十六日、党県連に対し、立候補を表明している佐土原町長の戸敷正氏(53)を推薦するよう要請した。

 同日、同選挙区支部の関係者が党県連事務局を訪れ、選挙区支部として戸敷氏に推薦を出したことなどを報告。党県連としても戸敷氏の推薦を早期に検討し、推薦を決定するよう文書で求めた。

 市町村の首長選挙は従来、党県連の下部組織である各市町村の地域支部に対応が委ねられている。党県連の坂元裕一会長代行は「役員と相談することになる」と前置きした上で、「首長選挙は各市町村の支部が自主性を発揮する性格のものであり、今まで県連が推薦を出したことはない」と困難な見通しを示した。

 同選挙区支部の外山三博幹事長は「個人的な見解だが、自民党が政権を担っている以上は、県都の市長は自民党に近い人物が望ましい。自民党にもその方がいい」と話している。

 宮崎市内と宮崎、東諸県郡内の九地域支部長会は二十三日、同選挙区支部役員会との協議で戸敷氏推薦を決めているが、地域支部の一部役員からは現職の津村重光氏(58)を推す声も出ている。

戸敷町長が事務所開き

 来年一月二十二日告示、二十九日投開票の宮崎市長選に立候補を表明している新人の戸敷正佐土原町長(53)は二十六日、同市下原町で事務所開きを行い、県議、宮崎市議、佐土原町議ら支持者百五十人(主催者発表)が集まった。

 選対本部長の横田照夫県議が「戸敷氏は発案能力、行動力、リーダーシップに秀でている。市長になっても市民とともに市政を運営するこれまでの政治スタンスは絶対変わらない。最後まで力強い支援をお願いしたい」とあいさつ。

 戸敷氏は「佐土原町では住民とともに歩み、町民はいま、一人一人が町長のような気持ちでまちづくりに臨んでいる。一市三町の住民と同じ目線に立ち、誰のために政治をするのかを問うていきたい」と訴えた。


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