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地方選挙・地方政治

360片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/11/15(火) 01:18:55
分裂選挙だったのか。

初代西脇市長に来住氏
http://www.kobe-np.co.jp/senkyo/2005/1113nishiwaki.html

 兵庫県多可郡黒田庄町と西脇市が合併して10月1日に発足した新「西脇市」の市長、市議選が13日投開票され、市長選は、旧西脇市助役の来住寿一氏(61)=無所属=が、刺しゅう縫製会社社長、芦田忠氏(60)=同、自民推薦=を大差で破り、初当選した。投票率はいずれも72・28%。

 市長選は来住氏を自民党の衆院議員や地元の一部党員が応援。芦田氏には同党の県議と他の衆院議員らが応援に駆け付けるなど保守層を二分する激しい選挙戦となった。

 来住氏は旧西脇市での行政経験38年間の実績を強調、各種団体や自治会など幅広い支持を得た。来住氏は「合併協議を守り、市民主役のふるさとづくりで、まちに活気を取り戻したい」と話した。

 一方、24人が立候補した市議選では、20人の新市議が誕生した。

当 16,321 来住 寿一 (きし じゅいち) 61 無新
9,174 芦田  忠 (あしだ ただし) 60 無新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051107-00000197-mailo-l28

 ◇新市の運営、防災対策は−−西脇市長選
 西脇市長選は、新市の運営や街づくりの方針のほか、昨年10月の台風23号で大被害を受けたことから、防災対策も主な争点となっている。
 来住寿一候補は午前9時から出陣式。内橋直昭・旧西脇市長や、党の推薦に反して井上喜一衆院議員(自民)が応援に駆けつけた。約600人の支援者を前に、長年の市職員経験をアピール。選挙カーで市内をくまなく回った。
 11年前の旧西脇市長選に立候補し、2度目の挑戦となる芦田忠候補は、民間感覚での行財政改革を公約に掲げる。午前10時過ぎに約200人を前に第一声。その後選挙カーで市内を回り、午後7時半からは地元で個人演説会を開いた。
 一方、市議選には旧西脇市議17、旧黒田庄町議7の計24人が立候補。少数激戦となり、各陣営は早速市内を巡回した。
 期日前投票は12日まで。午前8時半〜午後8時、市役所1階ロビーと、黒田庄地域総合事務所1階ロビーで。投票は13日午前7時〜午後8時、市内33カ所であり、即日開票される。5日現在の有権者数は3万6468人。【酒井雅浩】
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 ◇立候補者の第一声(届け出順)
 ◇市民主役の街づくりを−−来住寿一候補
 長年行政に携わってきて、直接市民と触れ合える仕事に喜びを感じている。市の直面している課題も熟知している。地域に根ざした福祉システムや子育て支援センターなど、市民が主役となれる街づくりに取り組みたい。合併協議を進めてきた一人として、協議での約束ごとをしっかり引き継ぎ、実りある合併にする責任がある。西脇にとって重要な節目に、先頭に立って、「人、地域、産業が元気な街」に生まれ変わるべく、大好きな古里のために精いっぱいがんばりたい。
 ◇業務の民間委託を推進−−芦田忠候補
 市長選に立候補した11年前から、市は何も変わっていない。合併は合理化の大きな機会なのに、現状を考えると、このままでは行財政改革は進まない。市長給与を削減し、収入役は廃止する。業務の民間委託、市役所の機構改革に取り組み、歳出減に努める。助役が市長になる流れが続き、街は行き詰まってしまった。市職員出身者が市長では何も変わらない。民間の感覚に市議時代の経験を加えて、市役所を変える。今こそしがらみを一掃、市民のもとで街づくりを進める機会だ。
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 ◇西脇市長選立候補者(届け出順)
来住寿一(きし・じゅいち) 61 無新
 [元]旧西脇市助役[歴]旧西脇市生涯学習推進室長・教育部長・福祉生活部長▽甲南大
芦田忠(あしだ・ただし) 60 無新
 [元]旧西脇市議会副議長▽縫製刺・会社社長[歴]ゼンセン同盟播労連書記長▽中町中=[自]


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