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地方選挙・地方政治
348
:
小説吉田学校読者
:2005/11/10(木) 23:46:52
これもこのカテゴリでいいんでしょうか。
四日市ぜんそくの教訓むなしく、遅すぎ対応三重県庁。何やってるとしかいいようがない。
石原産業を家宅捜索 三重県警
化学メーカー「石原産業」が酸化チタンの廃硫酸で製造した土壌埋め戻し材「フェロシルト」の埋設地から有害な六価クロムを検出した問題で、三重県警は八日、捜査本部を設置、産業廃棄物に当たるフェロシルトの処分を無許可業者に委託したとして、産業廃棄物処理法違反(委託基準違反)の疑いで、大阪市西区の同社本社と三重県四日市市の四日市工場の家宅捜索に乗り出した。
同社は「フェロシルトはあくまでもリサイクル商品」と主張しているが、県警は、同社がフェロシルトを産廃と認識しながら商品と偽り販売していた「会社ぐるみ」の犯行の可能性もあるとみて、全容解明を進める。
調べでは、同社は平成十四年前後、産廃処理の許可を持たない三重県内の業者に対し、フェロシルトを、「用途開発費」などの名目で通常の販売価格の二十数倍にあたる金額を支払い、計十数トンの処理を委託した疑い。
フェロシルトは、三重、京都、愛知、岐阜四府県の造成地などで計約七十二万トンが使われ、一部で環境基準を超える有害物質の六価クロムとフッ素が検出された。
その後、産廃の工場廃液約十四万トンをフェロシルトに混入して処理費用を浮かせていたことや、三重県などに提出したサンプルを別の試作品とすり替えるなどの不正が発覚。三重県が今月五日、石原産業と不正に深くかかわったとみられる同社四日市工場の元副工場長(68)を産業廃棄物処理法違反の罪で告発していた。
(産経新聞) - 11月8日15時58分更新
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