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地方選挙・地方政治

318片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/25(火) 10:11:17
大阪市の大平助役、辞任の真相「ヤブの中」
2005年10月24日12時39分
http://www.asahi.com/politics/update/1024/004.html

 大阪市の大平光代・前助役(40)が関淳一・前市長(70)とともに辞職して1週間。「短い間でしたが、ありがとうございました」とのコメントを残して大阪市役所を去った大平氏のその後の消息は、市幹部のもとにも、伝わっていない。反対派からの中傷に疲れた、国政転身、健康不安……。辞任の真相もいまだ「ヤブの中」だ。

 大平氏が最後に登庁したのは、関氏の辞任会見3日前の14日。関氏からは前日に辞職の意向を伝えられていた。市議会の答弁のレクチャーをした職員は「既に辞職を決心していたのかもしれないが、そんなそぶりは全くなかった」と振り返る。

 親しい知人のひとりは、辞職直前に大平氏から電話を受けた。

 「関さんが辞めるので、私も辞める。関さんが再選されても、再任はしない。選挙も応援せえへん。疲れたし、当分は海外で静養したい。大阪市には戻らない」

 大平氏のコメントは「一部のマスコミ報道」への批判に触れている。「『影の市長』という表現などを指しているのでは」。関氏は辞任会見でそう語り、慰留を拒んで去った大平氏を「ご本人の人生観もあるでしょう」とかばった。

 大平氏が心身ともに疲れていたとの指摘は少なくない。市政改革に加え、「顔が売れている」(市長室職員)ことから、イベントや行事への出席も多く、帰宅が深夜になることも珍しくなかった。プライバシーも保ちにくくなった。

 一方、市議らの間では、大平氏が小泉首相の飯島勲政務秘書官と親しい間柄だったことから、11月初めに予定されている内閣改造で、公務員制度改革を担当する閣僚や首相補佐官に起用されるのではないかとの観測が消えない。

 大平氏は16歳で暴力団組長の妻になり、離婚後、29歳で司法試験に合格、主に少年事件を扱う弁護士になった。助役在任は約22カ月。退職金1488万3000円は来月中旬に支払われる予定。ただ、大平氏は在任中、受け取らない意向を示唆していた。


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