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地方選挙・地方政治

31片言丸 </b><font color=#AEFF35>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/18(月) 08:11:52
社大党が独立性高い沖縄を提案へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-1391-storytopic-3.html

 今年結党55周年を迎える社大党(喜納昌春委員長)は、道州制の議論の高まりをにらみ、沖縄を「独立性の高い自治圏」に位置付ける党の独自案をまとめる。道州制に向けた特別調査会を党内に設置、沖縄の将来の自治の在り方を提案するための調査に着手する。2005年度の活動方針に盛り込み、28日の定期大会で正式決定する。

 沖縄の自治の在り方については、最も独立色が濃く道州制の枠を脱した「琉球共和国」の可能性や、日本が州単位の連邦を形成する場合、北海道と類似の「南海道州」(いずれも仮称)とするなど「より独立性の高い自治圏」実現の可能性を探る。
 特別調査会は学者や文化人らを含み、これまで自治労などから提起された沖縄特別県政構想や、多様な独立論など、あらゆる政策・提言を調査、研究し、独自案をまとめる。社大党は地域政党として党の案を県民に向けて提起し、県民合意を図る方針だ。

 喜納委員長は「沖縄は中国などアジアとの交流の歴史を持つ。その歴史にも学び、外交力の高い自治圏を目指したい。同時に海底油田開発など沖縄の権益を主張でき、経済の活性化につながる自治の在り方を模索したい」と述べた。
 政府の地方制度調査会は来年2月の答申に向け、地方単位で都道府県と国の出先機関を統合する「道州制」の議論を本格化させている。
(4/17 12:30)


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