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地方選挙・地方政治

306片言丸:2005/10/22(土) 13:18:14
後継 与党市議団に一任/岸本市長 沖縄・名護
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200510181300_03.html

 岸本建男名護市長の市長選への不出馬表明に、三選出馬を既定路線としてきた与党議員や同市幹部には、衝撃が広がっている。与党市議団は後継候補者の選考委員会を立ち上げ、人選を急ぐことを確認。末松文信助役(57)や、前議長で市議の島袋吉和氏(59)を軸に人選作業が進められる見通しだ。
 岸本市長は先週、市幹部に後継出馬を打診したが、本人の了解が得られなかった。与党市議団との会合では「意中の人はいるが、与党の皆さんで決めてほしい」として後継者の指名、推薦はせず、選考を一任した。

 市長との面談を終えたある与党市議は「出馬表明だと思っていた。超短期決戦で難しい選挙になるだろう」と驚きを隠さない。別の市議は「米軍普天間飛行場の辺野古移設への対応や県との調整もある。決定までにはある程度時間がかかりそうだ」と話した。

 一方、野党市議十二人でつくる「名護市政を刷新する市議会議員の会」は、保守系市議で元議長の我喜屋宗弘氏(59)に出馬を要請。メンバーの一人は「どの候補者が出ても知名度や実績は現市長には及ばない」として、有利に働くとの思惑を示す。

 野党側で人選を進めてきた労組とつくる六者協議会も、十八日に我喜屋氏に出馬を要請する。普天間飛行場の名護市への移設反対を軸に保革の枠を超えて支持を訴える方針だが、市議の大城敬人氏(65)も移設反対を掲げて出馬表明している。

 来年一月の選挙まで約三カ月となる中、与党を含めた選挙戦の構図はいまだ固まっていない。


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