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地方選挙・地方政治

304片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/19(水) 21:15:23
選挙:神戸市長選 投票率「選挙疲れ」で低迷懸念 20%台予想の陣営も /兵庫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051019-00000260-mailo-l28
 ◇50%超2回、前回は38%
 23日投開票の神戸市長選は、7月の知事選、9月の衆院選投票に続く「選挙疲れ」や、際立った争点が見当たらないことから投票率の低迷が懸念されている。17日までに期日前投票か不在者投票を済ませた人は2万1378人。前回同期の不在者投票者の4分の3にとどまっている。
 戦後15回の神戸市長選で、投票率が50%を超えたのは2回だけ。5期務めた市長が2人おり、信任投票と目された選挙で低迷した。平均は35.76%と高くない。
 戦後民主主義への高揚感が残る47年は歴代2番目の50.09%を記録。49年には「長期政権」1人目の原口忠次郎氏が当選し、以後4回は27〜37%だった。長期2人目の宮崎辰雄氏2期目の73年は保革一騎打ちとなり、歴代トップの59.02%に跳ね上がった。その後3回は、信任投票の色彩が濃く20%台前半で推移した。
 「助役対決」となった89年は一転して43.72%。後継者の笹山幸俊氏2期目の93年は有力な対抗馬も出ず、20.43%の過去最低に落ち込んだ。この後に震災。震災後の97年は、オール与党体制が崩れ、神戸空港建設の是非や復興事業の進め方が大きな争点になって過去3番目の45.04%になった。ポスト笹山を決めた前回は5人の新人で争われたが、38.14%と過去の平均をやや上回るにとどまった。
 そして今回。瀬戸陣営は「良くて前回並み、悪ければ20%台前半もありうる。市長選をしていることすら周知されているか疑わしい雰囲気」と悲観的だ。松村陣営は「今回の三つの選択肢は選びやすい。前回より下がるとは思えない」と40%前後を期待。矢田陣営は「目標は35%だが、現状では30%を超えそうもない。終盤にどう機運が盛り上がるかだ」としている。【大川泰弘】
 ◇神戸市長選の投票率
47年 50.09%
49年 39.66%
53年 37.43%
57年 37.43%
61年 27.34%
65年 32.53%
69年 37.89%
73年 59.02%
77年 24.70%
81年 20.48%
85年 22.44%
89年 43.72%
93年 20.43%
97年 45.04%
01年 38.14%
05年  ?
〔神戸版〕

10月19日朝刊
(毎日新聞) - 10月19日17時5分更新


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