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地方選挙・地方政治

30片言丸 </b><font color=#AEFF35>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/18(月) 07:27:13
栃木

■新佐野市長に岡部氏 飯塚氏に競り勝ち保守市政奪還
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/050418/news_12.html

 旧佐野、田沼、葛生の三市町合併に伴う佐野市長選と市議選(定数三二)は十七日、投開票が行われた。無所属の三人が激戦を繰り広げた市長選は、前県議の岡部正英氏(66)=自民推薦=が、前佐野市長の飯塚昭吉氏(76)、前佐野市議の金子裕氏(42)を破り初当選、初代市長に選ばれた。岡部氏は自民党の組織型選挙を展開し、「保守市政奪還」を果たした。当日有権者数は十万八百四十八人。投票率は70・83%で、前回の旧佐野市長選の58・07%を12・76ポイント上回った。
 選挙戦は、新市のまちづくりが大きな争点になった。行財政改革など、新市が抱える課題の解決を誰に託すのかが問われた。
 岡部氏は、自民党や商工農など各種団体の推薦を受けた組織力と県議三期十年の知名度を遺憾なく発揮。「国、県との太いパイプ」を掲げ、各地で精力的に集会を開催。徹底した「ローラー作戦」で、着実に票の上積みを図った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050416-00000172-mailo-l09

 旧佐野市と旧田沼、葛生両町の3市町合併に伴う佐野市長選は17日、投開票される。立候補しているいずれも無所属の新人で、▽旧佐野市議の金子裕氏(42)▽旧佐野市長の飯塚昭吉氏(76)▽元県議の岡部正英氏(66)=自民推薦=が初代市長の座を目指し、三つどもえの激戦を展開している。
 「責任世代の代表」を掲げる金子氏は、佐野青年会議所OBら若手主体の後援組織やボランティアが草の根選挙を展開。子育て支援策の充実などを訴え、若い世代の共感を集めている。旧田沼、葛生両町でもJC人脈などから浸透を図る。
 飯塚氏は、旧市最後の市長としての実績を強調。県議時代からの強固な後援組織に“飯塚与党”の自民支持者が加わり、「1期だけではもったいない」と市政継続を訴える。旧田沼、葛生両町では、厚い自民支持層の切り崩しに懸命だ。
 「国、県との太いパイプ」を強調する岡部氏は、推薦を受けた自民系の職域組織や商工、農林、建設業など100を超す団体の支援を受け、組織選挙を展開。旧田沼、葛生両町でも同党県議後援会などが精力的に動き、支持を固めている。
 投票は市内75カ所で午前7時〜午後8時、同9時半から同市赤見町の市民体育館で即日開票される。大勢判明は18日午前0時ごろの見込み。9日現在の有権者数は10万1911人(男4万9924人、女5万1987人)。


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