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地方選挙・地方政治

297片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/17(月) 23:06:11
選挙:玉野市長選 黒田晋さん、若さで初当選 /岡山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051017-00000177-mailo-l33

 任期満了に伴う玉野市長選は16日投開票され、無所属新人の前市議、黒田晋氏(42)が無所属新人の元県議、福田通雅氏(65)と、無所属の現職、山根敬則氏(67)を破り初当選を果たした。当日有権者数は5万6675人(男2万7061人、女2万9614人)。投票率は66・36%(前回59・86%)だった。
 岡山市との合併構想を解消して自立を選んだ同市の財政は、地方交付税の削減や、昨年の台風被害で生じた20億円の復旧事業費などで危機的な状況。将来像を描いた「市まちづくり総合計画」も大幅な修正を余儀なくされる中、いずれも保守系の3氏が行財政改革とまちづくり、災害対策などを争点に激しい選挙戦を繰り広げた。
 黒田氏は4年で60億円の歳出削減など50の公約を掲げ、市議3期10年半の実績と42歳の若さを前面に、改革イメージを強調。女性や若者を中心に支持を広げた。
 黒田氏は同市築港5の事務所で妻ゆかりさん(42)らと共にバンザイ。「約束は必ず守る。公約をできることからやり、玉野市を再生することが必要だ。(選挙結果は)市の将来を憂う人たちの『変えていこう』という気持ちの現れだと思う」と喜びを語った。
 山根氏は連合岡山の推薦と400以上の団体、県議らの支援で優位とみられたが、信任を得られなかった。「手応えを感じていたが、残念だ。世代交代という大きな流れに抗しきれなかった。今後は市民として黒田氏を応援していきたい」と敗戦の弁を述べた。
 福田氏は市議、県議各3期の知名度を生かし市長報酬カットや退職金2000万円の返上、岡山市との広域連携を主張したが、届かなかった。【山本芳博】
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 ◇開票結果=選管最終発表
当 15999 黒田晋  42 無新
  10761 福田通雅 65 無新
  10578 山根敬則 67 無現
 (無効272)
………………………………………………………………………………………………………
黒田晋(くろだ・すすむ) 42 無新(1)
 農業[歴]市議▽衆院議員秘書▽専修大

10月17日朝刊
(毎日新聞) - 10月17日17時20分更新


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