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地方選挙・地方政治

291片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/17(月) 00:48:48
選挙:佐賀市長選/佐賀市議選 行革の手法、速さ争点−−あす告示 /佐賀
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051015-00000201-mailo-l41

 5市町村合併に伴う新佐賀市長・市議選が16日、告示される。市長選には今のところ、旧佐賀市長の木下敏之氏(45)=民主推薦=と、元旧佐賀市水道局長の秀島敏行氏(63)=自民・社民推薦=の2人が立候補を予定している。一方、市議選は定数38に対し、52陣営が出馬の構えだ。
 市長選は、市債残高910億円を抱える新市の行財政改革を巡る手法とスピードが争点。
 木下氏は、政党・団体の推薦を一切拒んだ2年前の旧市長選から一転、「さまざまな人に自分の主張を聞いてもらう」と、今回は自民を含む各政党を回って推薦願を提出。民主の推薦を受けた。また合併協議を共に進めた旧諸富・大和町、三瀬村の前首長の支持も取り付けた。
 これまでにこなしたミニ集会は150回以上。旧市長として、ガス局民営化や総合窓口設置など、行財政改革を進めてきた実績をもとに「職員の削減と給与カットで改革のスピードを上げる。その結果できた財源を子育て支援と教育に重点配分する」と主張する。
 一方、秀島氏は、旧市議会で行革の手法や合併の枠組みを巡り、木下氏と対立した自民と社民の支援を受ける。出馬表明は木下氏より1カ月遅れたが、両党の支持団体の農協や建設業、労組など150団体以上が推薦する組織選挙を展開。さらに、旧市内の全19校区と旧町村に後援会を発足させ、追い上げを図る。
 水道局長時代に木下氏の下で働いた経験を踏まえ、その政治手法を「強権的」と批判。「もっと議会や職員の話に耳を傾けるべきだ」と話し合い路線を提唱し「税金の収納率アップや職員のコスト意識徹底で行革を進める」と訴える。
 全市を1つの選挙区とする市議選は、旧佐賀市35▽旧諸富町4▽旧大和町8▽旧富士町3▽旧三瀬村2――の計52陣営が立候補の準備を進める。【山下託史】

10月15日朝刊
(毎日新聞) - 10月15日17時40分更新


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