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地方選挙・地方政治

28片言丸 </b><font color=#AEFF35>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/18(月) 07:18:42
秋田

大仙 栗林氏がV
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news002.htm

 三つどもえの激しい戦いとなった大仙市長選は、旧大曲市長の栗林次美氏(57)が、旧仙北町長の伊藤稔氏(63)と旧同市元助役の高野昭次氏(55)を破り、当選を果たした。
 旧大曲市長、合併協会長に加え、県議3期を務めた栗林氏は、知名度を生かし、全域から支持を受けた。連合秋田からの推薦、県議会与党会派「みらい21」の渡部英治議員(大曲市区)、小松隆明・旧西仙北町長らの支援を受け、手堅く票をまとめた。
 高野氏は、出身地の旧神岡町、旧協和町などで健闘したが及ばなかった。伊藤氏は、旧仙北、旧中仙、旧太田の東部3町を地盤に、「対等合併なのだから、初代市長は郡部から」と訴えたが、浸透しなかった。

由利本荘 組織力で柳田氏
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news003.htm

 由利本荘市長選は、旧本荘市長の柳田弘氏(73)が、前県議の長谷部誠氏(54)を破り、初代市長に当選した。
 柳田氏は、「全県で最も広い広域合併を実現させた首長代表として、引き続き市政を担わせて頂きたい」と出馬。
 「都市間競争に勝つためには、地域の課題を踏まえて何をすべきか分かっている人でなくてはいけない」と訴え、長谷部氏との違いを鮮明にした。
 旧本荘市長を4期14年務めた経験と合併協会長の実績を強調した柳田氏に対しては、旧岩城町を除く旧6町長と市議約80人が支援に回り、公明党県本部、社民党県連、自民党本荘支部など約500団体が推薦した。全域で組織力を発揮して手堅く票をまとめ、激戦を制した。

湯沢 鈴木氏に軍配
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/akita/news004.htm

 元首長4人による乱戦となった湯沢市長選は、旧湯沢市長の鈴木俊夫氏(54)が、元旧湯沢市長の二坂信邦氏(58)、旧稲川町長の遠藤幸次氏(58)、旧雄勝町長の菅義雄氏(61)の3氏を破り、初当選を果たした。
 鈴木氏は、旧4市町村の合併をまとめ上げた実績をアピールした。共産党籍を持つが、同党の推薦は受けず、市民有志の「新しい湯沢をつくるみんなの会」を主体に、党派色を薄めた選挙戦を展開。旧市部で支持層を固め、旧郡部でも知名度を生かし、票を上積みした。
 二坂氏は、全域をくまなく回る選挙戦を展開し、保守系の旧4市町村議の応援も受けて支持拡大を狙ったが、及ばなかった。遠藤氏と菅氏は票を掘り起こせなかった。
 長谷部氏は「全体を見渡せる視野と経験が必要」と出馬。連合秋田などの推薦を受けた。由利郡選出の県議として6期22年務めた実績や県とのパイプ、若さをアピールし、市民参加型の市政を訴えたが、政策の違いを明確に打ち出せなかった。旧本荘市で浸透できず、及ばなかった。


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