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地方選挙・地方政治

27片言丸 </b><font color=#AEFF35>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/18(月) 07:13:51
票は後掲予定。

観光振興と企業を誘致」木田さんが初当選  鳥羽市長選
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/mie/news001.htm

 新人3人の争いとなった鳥羽市長選は17日、投開票され、前県議木田久主一氏(57)(無所属=自民推薦)が、前市会副議長村山俊幸氏(56)(無所属)、元愛知県議谷口守行氏(56)(同)を破って初当選した。投票率は83・29%だった。
 同市鳥羽の選挙事務所に詰めかけた支持者らは「やった、やった。バンザーイ」と大喜び。木田氏を拍手と歓声で祝福した。
 木田氏は「夢と希望と自信にあふれた古里を実現するため、海のまち・鳥羽のイメージを高める観光政策を推進する。トップセールスで若者が働ける企業を誘致し、働く女性と子育ての支援などに力を入れたい」と抱負を語った。

  【行革に期待と厳しい目】
 ■解説■ 保守層の取り込みにしのぎを削った激しい選挙戦の末、木田氏が鳥羽市政の新しいかじ取り役に選ばれたが、公約に掲げた行財政改革の断行には、期待と厳しい目が向けられている。
 同市の2003年度の起債残高は約171億6800万円。地方債の償還や利子に充当する割合を示す公債費比率も15・7%を超えて危険ラインに達し、「行革待ったなし」の状態だ。
 赤字体質の市営定期船について、木田氏は「高速艇を導入、スピードアップで船数を減らし、人員、費用を削減する」と述べ、「すべての事業と組織を一から見直す」と主張してきた。
 行財政改革とともに、選挙戦では観光振興が争点となった。観光は漁業と並ぶ同市の基幹産業だが、観光客は1991年の年間700万人から、最近は500万人に低迷している。
 木田氏は「独自の政策を打ち出し、観光地としての魅力を高めていく」としているが、地域間競争が激しくなる中、根本的な対策が求められる。
 鳥羽小の建て替え、鳥羽志勢広域連合のし尿処理施設建設など、待ったなしの課題にも、新市長の指導力が問われる。(松下 主)

県議補選、中村氏が当選/鳥羽市選挙区
http://www.isenp.co.jp/news/_2005/0418/news02.htm

 【鳥羽】辞職に伴う県議補選鳥羽市選挙区(被選挙数一)は十七日、投開票され、元市職員の中村勝氏(52)=無所属、屋内町=が、自民公認の海産物卸会社社長水谷重郎氏(55)=鳥羽一丁目=を破り、初当選を果たした。保守傾向の強い同選挙区で、自民公認でない候補の当選は二十二年ぶり。
 当日有権者数は一万九千四百五十二人。投票率は82・61%で、前回選挙(昭和六十二年)の82・74%を0・13ポイント下回った。
 午後十一時ごろ、同市安楽島町の選挙事務所に当選の知らせが入ると、支持者から喜びの声が上がった。中村氏は「九千を超える名前を書いていただいてこんなうれしいことはない。これから県議として全力で頑張ります。よろしくお願いします」と抱負を語った。


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