したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

269片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/06(木) 18:59:57
副知事問題:2人制で県議会総務常任委、知事の出席を「拒否」 /群馬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051006-00000127-mailo-l10
 ◇県議批判答弁は削除へ
 副知事2人制をめぐって小寺弘之知事が要望していた県議会総務常任委員会への出席について、同委は5日、知事に出席を要求しないことを決め、知事の要望を事実上拒否した。また、4日の一般質問で知事が特定県議を批判した答弁について、自民党県連は削除を要求することを決定。他会派も同調しており、6日に議会運営委員会を開いて詳細を決める。
 総務常任委では5日、会派内会合などで意見を集約。出席を求める意見も出されたが、過半数を握る自民党の福田赳夫元首相系グループ「政策同志会」県議らからの反対意見が多数を占めた。理由について小野里光敏委員長は会見で(1)各派への事前説明や一般質問で説明は尽くされた(2)議会のルールを逸脱した発言に対する懸念――を挙げ、「4日の知事答弁までは『ノー』という雰囲気はなく、大きなインパクトになった」と述べた。
 自民党県連の大沢正明幹事長は知事答弁について「名指し(同然)で(松沢県議を)批判することは問題。自民党は当選回数の少ない人に一般質問の機会を与え、ベテラン議員には常任委、特別委を優先している。松沢県議が議員の任務を怠っているものでなく、知事の発言は著しく誤解を招く」と批判した。
 ◇知事は不快感
 出席が認められなかったことについて、小寺知事は会見を開き「公の場でオープンな議論をすると思っていたので意外。これでは県民に分からない」と述べた。4日の答弁については「(質問の趣旨から)大きく逸脱したとは考えない。お互いに公人であり公的な活動について述べることは個人攻撃ではない」と主張。答弁を掲載した県のホームページについても「会議録とは違う。生の形を知りたいという要望が多い」と述べた。【山田泰蔵】

10月6日朝刊
(毎日新聞) - 10月6日16時20分更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板