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地方選挙・地方政治

264片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/06(木) 03:07:06
衆院選のときの斎藤・山形県知事と同様でしょう。

前葉、村井両氏が支援要請 梅原仙台市長、意中は?
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/10/20051005t11025.htm

 任期満了に伴う宮城県知事選(6日告示、23日投票)で、梅原克彦仙台市長のスタンスに憶測が広がっている。立候補表明した前県総務部長の前葉泰幸(43)、元自民党県連幹事長の村井嘉浩(45)=自民推薦=の両氏から支援を要請されたが、公式には「今はどちらの支援も考えていない」と言明。しかし、両氏への応対ぶりには差があり、「心情的には村井氏では」との見方が強まっている。

 前日とはムードが一変していた。
 4日午前、市役所を訪れた前葉氏を硬い表情の梅原市長が出迎えた。応接室の入り口で1度だけ握手し、静かな声で中へ招き入れた梅原市長は、支援を要請しようとする前葉氏の言葉を遮って、報道陣に退室を迫った。
 30分に及んだ非公開の“表敬訪問”の後、梅原市長は初対面の前葉氏の印象について、「能力や識見のある方。完全ではないが…」と素っ気なく語っただけだった。

 3日午前、村井氏を招き入れた梅原市長は違っていた。両手でがっちりと握手し、報道陣の写真撮影にもじっくりと応じた。支援を求めた村井氏には「政治家として尊敬している。初志貫徹してほしい」と激励した。
 仙台市長選(7月31日投開票)では、自民党県連と公明党の支持、民主党の一部市議らの支援を受けた梅原市長。「わたしの立場もある」と、今のところ一方に傾斜しない姿勢を強調する。

 だが、「村井氏は市長選で熱心に応援してくれた人。その事実は重い」とも語っており、自民党のベテラン市議は「応対ぶりで一目瞭然(りょうぜん)だ」と村井氏への心情を感じ取った様子。梅原市長も「心境の変化があれば、どちらか一方を支援することもある」と含みを残している。
 これに対し、民主党市議は「(村井氏への発言は)単なる外交辞令にすぎない。民主党議員の支援も受けたのだから、一方に肩入れすることなどできるはずがない」と正反対の見方を示した。
2005年10月04日火曜日


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