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地方選挙・地方政治

261片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/10/06(木) 03:03:16
選択:’05知事選 前葉泰幸、村井嘉浩両氏が公明に支援・推薦要請 /宮城
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyagi/archive/news/2005/10/04/20051004ddlk04010207000c.html
 ◇仙台市長、村井氏支援を示唆

 6日告示される知事選(23日投開票)に立候補を表明した前県総務部長の前葉泰幸氏(43)と、県議の村井嘉浩氏(45)=自民推薦=は3日、公明党県本部(石橋信勝代表)をそれぞれ訪れ、支援や推薦を要請した。また、梅原克彦仙台市長は村井氏を支援する意向を示唆、浅野史郎知事は改めて前葉氏支持を強調した。知事選にはこのほか、前県高教組委員長の出浦秀隆氏(62)=共産推薦=が出馬を表明しており、選挙戦をにらんだ各陣営の動きが活発化している。【石川貴教、山寺香】

 村井氏は自民党県連の役員らと共に公明県本部を訪問。石橋代表らに対し「公明党の支援をぜひともお願いしたい」と述べ、推薦申請した。県議でもある石橋代表は「村井氏とは県議会で一緒で、明るさや識見などすばらしい」と評価した。

 その約15分後、県本部を訪れた前葉氏は石橋代表らに対し「県民一人一人に支援の輪を広げたいと考えている私の立場を理解してほしい」と支援を要請した。石橋代表は「総務部長を務めた前葉氏が頑張ったことを知っている」と応じた。

 公明は県内で約14万票と言われる組織票を有しており「知事選で勝利するためには、公明の支援がなければ難しい」(中堅県議)のが実情。公明は衆院2区補選や仙台市長選、衆院選で、自民との間で「かつてない強力な協力態勢」(自民県連幹部)を確立してきた。

 石橋代表は両氏との面談終了後、記者団に対し「自民との信頼度が強いのは変わらないが、国政と首長選は違う。首長選は人物本位で決めたい」と慎重に検討する考えを示した。

 村井氏から支援要請を受けた梅原市長は村井氏について、「県政のリーダーとしてふさわしい人格と識見。市長選でお世話になった事実を重く受け止めたい」と支援の可能性を示唆した。

 梅原市長は初当選した7月の市長選で、自民から全面的な支援を受けた経緯がある。村井氏は市長と握手を交わし「知事になった暁には市との関係を大切にしたい。できる範囲で支援をいただきたい」と述べた。

 一方、村井氏は浅野知事にも立候補の意思を報告。「どういう立場になっても宮城を良くしたいという思いは知事と同じです」とあいさつした。これに対して知事は「ご健闘をお祈りします」と答えるにとどまり、面会は5分ほどで終了した。

毎日新聞 2005年10月4日


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