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地方選挙・地方政治

247片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/30(金) 15:16:53
八戸市長選 自・民一騎打ちの公算大 代理戦争の様相 青森
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/09/20050930t21011.htm

 任期満了に伴う青森県八戸市長選(10月23日告示、30日投票)は、自民党と民主党が激突する様相が濃くなってきた。共産党は28日、独自候補の擁立を44年ぶりに断念。再選を目指す現職の中村寿文氏(66)と、新人で元総務省財務調査官の小林真氏(55)による一騎打ちの公算が大きくなった。ともに無所属だが、自民党は小林氏を推薦。民主党は近く、中村氏の支援を決める見通しだ。

 小林氏は23日、市内で大規模な集会を開いた。出馬会見からわずか10日だったが、カラー刷りのパンフレットが配られ、ポスターが壁を埋めた。聴衆は2000人(主催者発表)。周到な準備を印象づけた。

 自民党支部は18日に小林氏の推薦を決定しており、集会には多くの自民党市議や県議が姿を見せた。ある自民党関係者は「(表明から)時間がなかったから、議員の先生方が人を集めてくれた」と、党の全面的なバックアップを認める。

 こうした動きに中村氏側は神経をとがらせる。28日に開いた第1回の市政報告会で、中村寿文後援会の4戸正義会長は「相手は自民党丸抱え」と批判。議会対応や公務による出遅れの挽回(ばんかい)を誓った。民主党には中村、小林両氏から推薦要請が出されているが、党八戸市支部長の田名部定男県議は「自民党はもう少し第三者的にやると思っていた。(小林陣営が)自民党色を強めれば、反動でこっちがまとまれる部分もある」と、自民党との対決姿勢を強調する。

 八戸市は自民党青森県連会長の大島理森衆院議員(青森3区)と、民主党県連会長の田名部匡省参院議員(青森選挙区)が政界地図を二分する土地柄。「国政選挙と首長選は違う」(地元政界関係者)との見方もあるが、両氏の選挙対応にも注目が集まる。


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