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地方選挙・地方政治

2362片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/09/04(木) 13:41:55
自民系と民主系が一騎打ちの公算大
2008年08月27日

◇◆四日市市長選 岩名氏も出馬意向◆◇


 四日市市長選(11月23日告示、同30日投開票)に、同市選出で、自民系会派県政みらい代表の岩名秀樹県議(68)が26日、立候補の意向を固めた。すでに立候補を表明している前県議の田中俊行氏(56)は民主党や連合三重の推薦を求めていて、自民系対民主系候補の一騎打ちとなる公算が大きい。


 岩名氏が同市長選への立候補を固めたことについて、山本勝・自民県連幹事長は「まだ具体的に立候補の話は聞いていない」とした上で、「岩名県議は自民党員。本人の考え方を聞き、支援の要請があれば、前向きに検討したい」と話した。


 しかし、岩名氏自身は「地方政治に政党を持ち込むべきではない」と政党からの推薦などは一切受けず、正式表明とともに議員を辞職し、離党する考えだ。


 一方、田中氏は、組織と連携した選挙活動を展開する考えだ。今月中に発表するとしていたマニフェストは「最終的なところを詰めている段階。9月中にはまとめて発表する」と語った。


 ただ、両氏の一騎打ちの公算が大きくなったことについて、関係者の受け止め方は複雑だ。


 民主党は27日、県議会の最大会派で、民主系の新政みえと対応を協議する。県連代表の高橋千秋参院議員は「田中さんを支援する方向になるとは思うが、どういう形になるかはわからない。党内には岩名さんと関係が近い県議もいて、調整が必要なのも事実」と話す。


 田中氏はかつて新政みえに所属していた。新政みえ内には「支援すべきだ」との声もあるが、昨年5月に初当選した9人は田中氏を直接知らないなど会派内でも温度差がある。ある県議は「田中氏はパンチ力がなく明確なメッセージが伝わってこない」と手厳しい。


 連合三重は民主党と新政みえの協議の結果をふまえ、支援のありかたを考えるとしている。土森弘和事務局長は「現時点では白紙だが、田中さんは県議時代から一緒にやってきた。支援する方向で考えたい」としている。


 共産党は市民団体や労働団体と連携して候補者を擁立できないか模索している。


(小泉浩樹、月舘彩子、姫野直行)

http://mytown.asahi.com/mie/news.php?k_id=25000000808270003
三重


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