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地方選挙・地方政治

2360片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/09/01(月) 09:05:13
南砺市長選、清都氏が出馬へ 田中氏と一騎打ちの公算
2008年09月01日 07:00

 十一月の南砺市長選で出馬が有力視されてきた元井波町長の清都邦夫副市長(65)=井波(八日町)=が三十一日、同市井波社会福祉センターで開かれた集会で「市政を担っていかなければならないとの責任を感じており、皆さんの熱い支援をお願いしたい」と述べ、事実上の出馬表明を行った。同市長選では自民党の田中幹夫市議(46)=一期、利賀村上畠=が一日夜に同市荒木(福光)の福光中央会館で「励ます会」を開き、正式に出馬表明する予定で、両氏の一騎打ちとなる可能性が高まっている。

 三十一日は、清都氏が井波地域後援会長を務める河合常則参院議員の国政報告会があり、約三百人が出席。閉会後、清都氏の支持者からの動議で「清都邦夫君を市長に推薦し励ます会」が行われ、横川正希井波地域自治振興会連絡協議会長、松田稔井波商工会長らが「市政を担ってもらいたい」と激励した。

 あいさつに立った清都氏は「合併から四年たったが、重い課題が山積している。南砺市の歩みをどなたよりも理解し、市を愛する気持ちはどなたよりも強い。叱咤(しった)激励を受けながら期待に応えたい」と答えた。

 河合氏の国政報告会で、来賓の溝口市長は「三顧の礼を尽くして副市長をお願いし、二人三脚でやってきた」と清都氏の行政手腕を評価。河合氏は「合併はメリット、デメリットがあり、厳しい選挙になる」と強調。両氏とも清都氏への期待感をにじませたが、「励ます会」は退席した。

 清都氏は旧井波町議(一期)を経て、平成二年から町長を四期務めた。南砺市発足に伴い同市助役に就任。昨年四月の地方自治法一部改正で副市長となった。慶応大卒。



 南砺市長選は十一月九日告示、十六日投開票。
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080901/14731.html


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