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地方選挙・地方政治

2351片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/07/29(火) 13:07:58
安念氏後援会、後継調整 砺波市長選、11月16日に投開票
2008年07月17日 07:10

 砺波市選挙管理委員会(南正次委員長)は十六日、市役所で開き、任期満了に伴う市長選の日程について、十一月九日告示、同十六日投開票と決めた。現職の安念鉄夫氏(75)=旧市二期、新市一期、太田=の任期は十一月二十七日まで。

 同市長選への対応について、安念氏はこれまで明言していない。今月一日の定例記者会見では「後援会で各界各層の皆さんと意見交換しており、もう少し時間をいただいて意思表示したい」と述べ、後援会での調整結果を受けて進退を表明する意向を示した。次の衆院選で国民新党の綿貫民輔代表を支援する意向をにじませており、衆院選の実施時期も踏まえ、最終判断するとみられる。

 後援会は九月定例市議会で安念氏が表明できる環境を整えるため、後援会として推せる後継者の擁立作業を進めており、市内の会社経営者を候補としてほぼ絞り込み、打診を続けている。後援会幹部は「出るか出ないかの返答はまだもらえていない。お盆までは時間が掛かるかもしれない」としている。

 自民党砺波市連は、無投票となった直近二回の市長選は安念氏を推薦してきたが、綿貫氏支援など反党的な姿勢が目立つとして、五月の総会での役員人事で顧問から外し、安念氏以外の候補擁立を模索している。

■南砺市長選・市議選も11月16日に投開票
 南砺市選挙管理委員会(岸一雄委員長)は十六日開き、任期満了に伴う市長選と市議選の日程を十一月九日告示、同十六日投開票と決めた。市長、市議とも任期満了は十一月二十七日。

 市長選は溝口進市長(77)=一期、院林(福野)=が引退を表明しており、前回選挙で溝口氏を推薦した自民党南砺市連合支部(支部長・山辺美嗣県議)が後継候補選考を進めている。旧八町村の支部ごとに住民の声を聴き、総務会で意見集約する方針で、今月末か来月初めに開く総務会で各支部が意見交換する。

 今のところ具体的な候補者名は浮上していないが、副市長で元井波町長の清都邦夫氏(65)=井波(八日町)=が有力視されている。しかし、前回市長選でも候補に挙がったものの、旧四町の国会議員や県議、首長の集中を避ける〝バランス論〟で実現せず、今回も曲折が予想される。自民以外では表立った動きがみられないが、水面下で若手擁立を探る動きもある。

 市議選は旧八町村の中選挙区で行われ、定数は現行の三四(欠員一)から四減の三〇とし、旧四村が各一減の一となる。

 旧町村別の定数は福光九、福野七、井波と城端が五、井口、平、上平、利賀は各一。各選挙区で定数を若干上回る立候補者が見込まれ、少数激戦になるとみられる。

http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080717/13355.html
富山北日本


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