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地方選挙・地方政治
2342
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/07/01(火) 11:47:56
上峰町議会、中山議員を除名「議会の品位落とした」
上峰町議会(定数10)の岡光広・副議長(61)の不信任決議案提出をめぐり、議会の品位を落としたとして、町議会は23日、地方自治法の懲罰の規定に基づき、中山五雄町議(61)を除名処分にした。中山議員は失職した。県市町村課によると、県内の議会での除名処分は初めてとみられる。中山氏は近く古川知事あてに、処分の取り消しを求める審決を申請する。
中山氏は16日、「町は財政改革に取り組んでいるが、副議長の家族が嘱託職員として残っており、町民の不信を招く」などとして不信任決議案を提出したが、賛成少数で否決された。
その後、この家族は昨年10月に嘱託を辞めていたことがわかった。岡副議長は「無礼な発言で、家族の人権も傷つけられた」として、懲罰特別委員会に中山氏の処分を求める要望書を提出。特別委は23日の本会議で、「人権侵害は明らかで議員失格に相当する」などとして除名を求め、採決の結果、賛成7、反対2で可決された。
地方自治法によると、懲罰には戒告、陳謝、一定期間の出席停止などがあり、除名が最も重い。
中山氏の代理人らは24日、県市町村課を訪れ、審決の手続きや申請書類の書き方を確認、近日中に手続きをする。同課は書類を受理した後、町議会の処分が妥当かどうか判断する。
中山氏は「不信任決議案の内容に間違いがないか、提出する前に町や議会にも見てもらったが、『いいでしょう』という回答だった。人権を傷つける意図はなく、処分は反町長派の私に対する多数派による横暴だ」と話している。
(2008年6月25日 読売新聞)佐賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20080624-OYT8T00752.htm
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