したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

2329片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/06/13(金) 12:39:40
溝口南砺市長、今期で退任 あす市議会で正式表明
2008年06月12日

 南砺市長の溝口進氏(77)=無所属、一期、院林(福野)=は十一月の任期満了に伴う市長選に再選出馬しない意向を十一日までに固めた。市総合計画(十九−二十八年度)が実施段階に移り、市政運営に道筋を付けたことや健康状態、年齢などを考慮、総合的に判断した。一月に体調を崩して入院したが、順調に回復したことから任期満了まで務めるとみられる。十三日の市議会本会議で正式表明する。

 溝口氏は北日本新聞社の取材に対し「南砺市の合併を成功させなければならないとの思いで務めてきた。やるべきことはまだあるが、大体の道筋は付いた」と語り、後進に託す考えを示した。

 溝口氏は一月に胸部解離性大動脈瘤(りゅう)を発症して入院し、三月末に公務復帰。高血圧を防ぐ薬を服用しているが、大動脈瘤は完治した。九月に友好提携二十五周年を迎える中国・紹興市を訪れるほか、十一月の全日本菊花連盟全国大会南砺大会の大会長に就いていることから、現段階では任期満了まで務める見通しだ。

 市議会最大会派の南砺自民クラブは十三日に進退について代表質問する。前回市長選で溝口氏を推薦した自民党南砺市連合支部は、溝口氏の正式表明後、公認または推薦候補の選考を本格化させる。副市長で旧井波町長の清都邦夫氏(65)=井波(八日町)、同市連支部長の山辺美嗣県議(56)=自民四期、やかた(福野)=の名前が取りざたされているほか、出馬意欲を持つ現職市議もいるとされる。

 溝口氏は県商工労働部次長、理事などを経て昭和五十七年、旧福野町長に初当選し、六期務めた。平成十六年の南砺市発足に伴う市長選で初当選した。旧福野病院の南砺家庭・地域医療センターへの改組、平・上平両地域の小中学校の統合決定などを実現した。
http://www.kitanippon.co.jp/contents/knpnews/20080612/12518.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板