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地方選挙・地方政治

2302片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/05/28(水) 10:07:48
自民県連:幹事長に南波氏 一部若手、選挙断念−−22日決定 /群馬
 自民党県連の次期幹事長に、幹事長代行兼総務会長の南波和憲県議(60)=吾妻郡区、4期=が無投票で選出されることが9日、確実になった。早い時期から意欲を示した南波氏に対し、当選2、3期の若手の一部には対立候補を擁立し選挙に持ち込もうとする動きもあったが、支持が広がらず断念した。22日の県議団総会で正式に決定する。

 県連の慣例では幹事長は県議が務め、立候補者が複数いれば選挙で決める。南波氏は06年の幹事長選に出馬し、金子泰造・前幹事長(64)=前橋市・勢多郡区、当時3期=に敗れた。07年は知事選、参院選などが相次いだことから選挙を実施せず、例外的に金子氏が続投。金子氏の前橋市長選出馬に伴い同年11月、残り任期の今年5月まで幹事長ポストは空席のまま、南波氏が幹事長代行に就任した。

 南波氏は4期のため、2期の一部を中心に、3期を擁立し世代交代の促進を目指す動きもあった。06年の申し合わせでは、幹事長の要件は(1)3期以上(2)総務会長、政調会長、県議団長のいずれかの経験者−−となっており、3期の有資格者は2人。2期(7人)と3期(10人)を合わせると17人になり、県議団(32人)の過半数を占めるため、動きが注目された。

 しかし、福田康夫首相の地元として県連の結束を乱さず支えていきたいとの声が強かったほか、県議の任期が切れる11年4月までには、3期からの幹事長就任は確実とみられることなどから、いずれも立候補に消極的で、今回は南波氏の就任で落ち着いた。

 南波氏は旧吾妻町議を経て95年に県議初当選。幹事長の任期は来年5月までの1年間。

 一方、議長には5期5人のうち、中沢丈一議長(59)=前橋市・勢多郡区=を除く4人からの選出が有力。副議長は3期も含めて人選が進むとみられる。【塩崎崇】

毎日新聞 2008年5月10日 地方版
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20080510ddlk10010117000c.html


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