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地方選挙・地方政治
2301
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/05/28(水) 10:05:22
Newsクリック:やまぐち 知事、4選へ推薦願 注目される民主の動向 /山口
県知事選(7月17日告示、8月3日投開票)の告示まで2カ月を切った。今のところ出馬表明しているのは現職、二井関成氏(65)と、元県労連議長、福江俊喜氏(67)の2人で前回と同じ顔触れだが、注目されるのが4月の衆院2区補選で勝利した民主の動向だ。余勢を買って自公との対決姿勢を打ち出すのか、過去2回に続き推薦するのか。はたまた自主投票か。二井氏は21日、自民、民主、公明各党と連合山口に推薦願を出すなど4選に向け動き始めた。【長谷川隆】
「よろしくお願いします」。この日午前、二井後援会の福田毅事務局長は推薦願を手にめまぐるしく各党、労働団体を回った。
自民、民主、公明の3党は「多選(4選以上)の知事候補は推薦しない」と決めている。しかし、自民県連、公明県本部は二井県政について「人事は平等に行われ、党の政策にも理解を示してくれている」と評価。自民県連は26日の選対委員会と常任総務会で推薦を決める方針で、山口3区選出の衆院議員、河村建夫・党広報本部長も「地方には事情がある」とお墨付きを与えた。
公明県本部の先城憲尚幹事長も「多選の弊害は見当たらず、党本部の意思確認もできている」と言い、24日の幹事会で推薦を機関決定する構えだ。
これに対し、民主県連。西嶋裕作幹事長は独自候補の擁立について「岩国市長選と衆院補選と続き、手が回らなかった」と言い、「知事選より空白の衆院4区」ときっぱり。6月1日の幹事会で対応を協議するが、西嶋幹事長は「2、3期目と推薦しており、断るのはよほどのこと。候補がいれば別だが」と県連レベルでの推薦や自主投票の可能性に含みを持たせた。連合山口は23日の執行委員会で推薦を決める見通し。
一方、一連の動きに、福江氏を擁立した「みんなの県政をつくる会」の吉田達彦事務局長は「二井さんは自民党員でありながら党の方針に従わないのはいかがなものか」と憤った。
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■今日のことば
◇多選禁止
知事や市長の権限は大きく、長期化すると腐敗や停滞を招きやすい。このため神奈川県議会は昨年10月、知事の4選禁止条例案を可決。国にも立法化に向けた動きがあるが、職業選択の自由や思想・信条の自由に抵触するとして反対の声もある。
〔山口版〕
毎日新聞 2008年5月22日 地方版
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20080522ddlk35010431000c.html
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