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地方選挙・地方政治

230片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/29(木) 04:02:05
宮城県知事選 前葉氏が立候補表明 「浅野県政を継承」
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/09/20050928t11047.htm

 任期満了に伴う宮城県知事選(10月6日告示、23日投票)をめぐり、総務省官僚(28日退職)で前宮城県総務部長の前葉泰幸氏(43)は28日、宮城県庁で記者会見し、立候補を表明した。同知事選は29日で告示まで1週間となるが、立候補を表明したのは前葉氏が初めて。

 前葉氏は「地方自治への思いは深く、宮城県民のために身をささげるのであれば本望。経験を生かして改革をさらに進める役割を十分果たせると考えた」と出馬の理由を述べた。
 「政党が前面に出る選挙はしたくない」として無所属、「県民党」の立場で立候補するが、自民党、民主党をはじめ、幅広く支援を呼び掛け、応援は拒まないという。

 浅野県政について、前葉氏は「情報公開、地域福祉の推進など、さまざまな分野で実績があった。その成果は何としても引き継がなければならない」と強調。「浅野県政を継承しつつ、着実に発展させる責務がある」と語った。
 喫緊の課題として財政健全化を挙げ、「目に見える形で実現する。住民サービスを低下させないでやるのがプロの手腕」と自信を見せた。

 前葉氏をめぐっては、県議会保守系会派「フロンティアみやぎ」や民主系議員らが支援する意向。浅野史郎知事が支援に前向きとの見方もある。自民党が5人に絞り込んだ候補者選考で、党県議らとともに前葉氏も名を連ねている。

 前葉氏は三重県出身。東大法学部卒。1985年、旧自治省(現総務省)入り。熊本県財政課長、総務省自治政策課理事官を経て、2001年宮城県企画部理事兼次長。企画部長、総務部長を歴任した。04年に総務省に戻り、公営企業金融公庫企画課長に出向していた。

 宮城県知事選をめぐっては、自民党が人選を進めるほか、共産党と連携する市民団体「明るい民主県政をつくる県民の会」は28日、前宮城県高教組委員長の出浦秀隆氏(62)に立候補要請した。


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