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地方選挙・地方政治

228片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/29(木) 03:21:59
新人2氏の舌戦始まる 八幡平市長選  岩手
http://www.iwate-np.co.jp/news/y2005/m09/d26/NippoNews_8.html

 旧西根町、松尾村、安代町の新設合併に伴う八幡平市長選は25日、告示され、前西根町議の遠藤斉優氏(60)=民主推薦=と、前県議の田村正彦氏(57)が立候補を届け出、10月2日の投票に向け無所属2氏による舌戦が始まった。届け出は午後5時に締め切られ、2氏の一騎打ちが確定した。

 ◇八幡平市長選立候補者(届け出順)

遠藤 斉優(えんどうせいゆう) 60 学習塾経営 無新

田村 正彦(たむらまさひこ)  57  農 業  無新

 遠藤氏は同市平舘の選挙事務所前で、田村氏は同市大更のフーガの広場前で、それぞれ第一声を上げた。

 遠藤氏は「元気な八幡平市をつくる。国保西根病院を耳鼻科、眼科を備えた総合病院とし新市庁舎は造らない」と訴えた。総括責任者の高橋令則前参院議員、民主党の達増拓也衆院議員、工藤堅太郎参院議員、平野達男参院議員、主浜了参院議員があいさつした。

 田村氏は「3町村が合併した八幡平市の平等な発展へ、県議の経験を生かし新市建設計画を活用する」と訴えた。総括責任者の井上勉八幡平市議会議長、佐々木正四郎市長職務執行者(旧松尾村長)、工藤勝治旧西根町長、佐々木敏男連合岩手会長らが応援演説した。

 投票は10月2日午前7時から午後6時まで市内44カ所で行われる。開票は同日午後8時から西根地区体育館で行われ、当落判明は同10時半ごろの見込み。

 9月24日現在の有権者数は旧西根町1万5252人、旧松尾村5853人、旧安代町5219人の計2万6324人(男1万2679人、女1万3645人)。

 行革進め元気な市に  遠藤 斉優候補

 新しい八幡平市を元気で、住んで良かったと思える市にしたい。そのための一つは観光中心の産業振興。二つ目は耳鼻科、眼科を備えた総合病院の整備。三つ目に民間感覚で行財政改革を進める。市は約340億円の借金を抱えている。市民1人当たり110万円だ。市庁舎を建てれば、赤字が拡大してしまい、せっかく合併したのに元気な市になれない。これでは何のための政治か、ということになる。市庁舎は建てない。その代わり総合病院を整備する。

 (大更での街頭演説)

【写真=「元気な八幡平市をつくる」と訴える遠藤斉優氏】







 旧3町村平等に発展  田村 正彦候補

 新生八幡平市の発展のため、県議10年の経験と知識を生かしたい。旧3町村が合併して誕生した新市に、地域間の格差があってはならない。旧3町村が平等の立場で発展しなければならない。そのために新市建設計画がある。新市建設計画をいかに有効に活用するかが、新市長に求められている。私は地域とともに歩んできた、期待に応えられると確信している。私の行動を信頼してほしい。ぜひ勝たせてもらえるよう支援の輪を広げてほしい。

 (大更での第一声)

【写真=「均衡ある八幡平市発展を目指す」と訴える田村正彦氏】


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