したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

2244片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/03/21(金) 12:39:28
転換:’08知事選 最後の休日、訴えも熱く 5候補、県内各地で演説 /熊本
 県知事選は終盤戦に入り、投票日(23日)直前の祝日となった20日、各陣営とも繁華街など人が集まる場所に繰り出し、街頭で熱弁をふるった。【笠井光俊、山田宏太郎、高橋克哉】

 ◇岩下候補

 元衆院議員の岩下栄一候補(61)は熊本市の健軍商店街と並木坂をのぼりを立てた自転車で遊説した。県議選や衆院選でもやったことはなかったが「選挙カーより姿が見せられるのでいい」と挑戦し、市街地をスイスイ。「県民の目線で皆さんの生活を肌身で感じながら、熊本の振興を図ります」と庶民派をアピールしていた。

 ◇北里候補

 弁護士の北里敏明候補(59)は昼前、熊本市の下通アーケード街を歩き「県財政を立て直して商店街を活性化し、どの都市にも負けない魅力を持った街を作ります」と訴えながら、買い物客らと次々に握手。午後は、菊陽町の光の森で政治評論家の森田実氏とともに街頭演説した後、再び熊本市に選挙カーを走らせた。

 ◇鎌倉候補

 民主党推薦で元県地域振興部長の鎌倉孝幸候補(61)は、同党の菅直人代表代行と熊本市のアーケード街を練り歩いた。菅氏は「川辺川ダムのような無駄な公共事業は止めなければならない。国にもきっぱり言えるのは鎌倉さんだ」と訴えた。地産地消推進の姿勢を示そうと、野菜販売用のリヤカーもパレードに加わった。

 ◇蒲島候補

 元東大教授の蒲島郁夫候補(61)は、出身地に近い菊池市や合志市などを回った。菊池市の「道の駅泗水」では、約250人の支持者を前に「今、県民に夢を与える知事が必要だ。農家への尊敬に根ざした農業政策や長寿を恐れなくてよい介護システムを作る」と主張した。自民党の坂本哲志衆院議員や地元首長らも応援演説した。

 ◇矢上候補

 前相良村長の矢上雅義候補(47)は午前中、宇土市の中心市街地で「国の規制緩和や三位一体改革で地方は疲弊した。農林水産業が本当に活性化する政策を熊本から実現したい。若者が地域に残れるよう努力していく」と訴えた。その後、三角半島を一周した後、夕方からは熊本市東部の住宅地を中心に遊説して回った。

毎日新聞 2008年3月21日
http://mainichi.jp/area/kumamoto/news/20080321ddlk43010003000c.html


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板