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地方選挙・地方政治

2231片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/03/03(月) 01:36:41
「民主・県民ク」分裂選挙!!無所属議員3人、蒲島氏支援へ
 3月6日告示、23日投票の知事選で、民主党議員2人と無所属議員5人でつくる県議会会派「民主・県民クラブ」の無所属議員3人が29日、県庁で記者会見し、自民党が支援する東京大法学部教授・蒲島郁夫氏(61)を推すことを明らかにした。元県地域振興部長・鎌倉孝幸氏(61)を推薦する民主党は反発を強めており、会派分裂の事態も想定される。

 3人は渡辺利男代表(熊本市区)と平野みどり氏(同)、鬼海洋一氏(宇城市区)。いずれも県議選で連合熊本の推薦を受け、渡辺氏は民主党、平野氏は民主、社民両党の推薦を受けた。

 記者会見で渡辺氏らは、蒲島氏支援を決めた理由について「マニフェストやこれまでの意見交換を通して人物、識見ともに最も知事にふさわしい人物と判断した」と説明した。

 民主党と対応が分かれることに関しては「民主党の決定に縛られることはない。知事選は人物本位であり、政党の対立を持ち込む必要はない」とした上で、「国政選挙では今後も政権交代に向けて民主党を基軸にやっていくことに変わりはない」と強調した。

 蒲島氏が自民党から支援を受けていることについては「自民党も蒲島氏のさまざまな支援団体の一つ。マニフェストに明記された『県民党』の立場を貫かれると信じている」と述べた。

 渡辺氏ら3人が反対する川辺川ダム建設について蒲島氏がマニフェストで「第三者委員会で科学的に検証する」として反対の考えを示していない点に関しては、「第三者委員会で検証すれば結論はおのずと分かっている」と理解を示した。

 同会派に所属する民主党県連代表代行の鎌田聡氏は「蒲島氏支援を表明した以上、一緒に会派を組んでいくことは難しい」と反発している。

(2008年3月1日 読売新聞)熊本
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20080229-OYT8T00685.htm


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