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地方選挙・地方政治
2216
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/02/21(木) 02:55:28
県議選宮古島市区 奥平氏が出馬表明/観光、環境、雇用に重点
投稿日時: 2008-02-09 16:03:00 (204 ヒット)
2期目向け支持者ら気勢
県議会議員選挙(五月三十日告示、六月八日投開票)宮古島市区(定数二)で、革新系現職で二期目を目指す奥平一夫氏隘雎は八日、市内レストランで出馬表明を行った。奥平氏は「観光、環境、雇用」が宮古島の将来展望のカギだとして①農業、水産業の振興②新産業の創出による若者の雇用確保③平和で安全な宮古づくり−など八つの基本政策を示した。
奥平氏は、宮古島市の厳しい財政状況を挙げ、「今後とも行政改革を継続していく必要がある」と指摘。それと同時に▽企業誘致・企業創出▽地場産業の育成による雇用の拡大▽若年者の定着−に努めていくとした。
「伊良部大橋や下地島空港および周辺残地の可能性は大きい」と述べ「アジアゲートウエー構想、沖縄振興計画後期にどのように位置付けさせるのかが今後の課題」だと話した。
さらに奥平氏は、伊志嶺亮市政が取り組む「スポーツ・エコ・ウエルネスアイランド構想」は、環境、観光などを抜きにしては実現できないと指摘し、強力に支援していく姿勢を示した。
「観光は最大の安全保障」だと奥平氏。「近隣の外国からの誘客や民間交流を通して平和は維持できる」と強調した。
その上で奥平氏は「下地島空港の軍事利用に断固反対していく」と述べ、三千㍍級の滑走路を持つ同空港を「パイロットを育てていく大学や航空メンテナンスの工場誘致などが期待できる」との考えを示し、平和利用の観点からの振興策を示した。
日本国憲法にも触れ「戦争をしない国として改悪を決して許さない」と述べ、平和と民主教育を推進していく決意を示した。
後援会長の伊志嶺亮市長は、奥平氏の市議時代や県議一期目の活動状況を説明しながら「二期目の勝利に向かって頑張っていきたい」と支持を呼び掛けた。
後援会顧問の真喜屋浩氏が激励のあいさつを行った後、後援会青年部長の平良昇氏の「ガンバロー三唱」で気勢を上げた。
奥平 一夫(おくひら・かずお)1949(昭和24)年7月20日生まれ。平良字西仲宗根出身。93年、旧平良市議初当選。3期連続で務めた。04年、県議選出馬。旧平良市区で初当選を果たした。
奥平一夫氏の基本政策
①農業、水産業の振興と地域経済の活性化を推進
②新産業の創出による若者の雇用確保
③宮古エコアイランドの構築促進
④地域が輝くまちづくりの推進
⑤平和で安全な宮古づくり
⑥健康と長寿、ユイ(助け合う)社会の形成
⑦宮古に誇りを持つ教育と人材育成
⑧子育てや就労、各種相談の充実を支援
http://www.miyakomainichi.co.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=1908
沖縄宮古毎日
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