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地方選挙・地方政治
2201
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/02/20(水) 01:12:23
2008年京都市長選:相乗りで薄氷勝利 自・民・公幹部が反省の弁 /京都
京都市長選で門川大作さんの薄氷の勝利が決まった17日深夜、“相乗り”と批判を受けた自民、民主、公明の幹部からは、当選を祝しながらも、相次いで反省とも取れる言葉が漏れた。中村和雄さんを推して惜敗した共産幹部も含め、声を集めた。【まとめ・藤田文亮】
自民府連の谷垣禎一会長は「相乗り批判はステレオタイプ。市政への姿勢の違いが政党間になかった」と説明。「今、ねじれ国会の中で国民生活のために賢明な妥協をどう行うかが問われている。政党政治家は、ある時は切り結び、ある時は一緒にやる訓練をされている」と述べた。田中セツ子幹事長も「今回、ここまでの組織体制を組んでも差が出なかった。正直(自民対民主対共産の)三極はしんどい。もし今回三極だったら、間違いなく共産市長が誕生していた。今回の判断は間違っていなかったと思う」と力説した。
支持層をまとめきれなかった民主府連の福山哲郎会長は「わが党の支持者が他候補に投票したのは説明不足から」とした上で、相乗りについて「門川さんは我々が最初に市長にしたいと表明した。後で自公が乗りたいと言ってきて『じゃあ降ります』とはならない。有権者への説明、相乗りでない状況をどう作るかなど、課題を残した」と神妙な面持ち。
また、公明府本部の角替豊代表は「相乗り批判の論理にはまり、市役所出身候補との指摘にも有効な反論ができなかった。我々はそうではないと分かっていたので大して反論をしなかったが、有権者には伝えきれなかった」と述べた。
一方、共産府委員会の渡辺和俊委員長は「生活第一、不祥事一掃や同和特別扱い完全終結など、私たちの主張が話題となり、手応えはあった。結果からも明らかなように、相乗り陣営と市民との矛盾は深まったが、あと一歩及ばなかった」とコメントした。
毎日新聞 2008年2月19日
http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20080219ddlk26010327000c.html
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