したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

地方選挙・地方政治

1片言丸 </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2005/04/11(月) 22:47:01
首長選挙、議会選挙、地方政治全般

219片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/25(日) 16:26:08
宮城県知事選 前葉氏擁立論が浮上
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/09/20050925t11037.htm

 任期満了に伴う宮城県知事選(10月6日告示、23日投票)をめぐり、前県総務部長で公営企業金融公庫企画課長の前葉泰幸氏(43)を擁立しようとする動きが24日、急浮上した。保守系県議が同日、前葉氏に立候補を要請した。

 前葉氏をめぐっては、県議会会派「フロンティアみやぎ」の県議3人が、自民党の候補者情報募集に名前を挙げた。前葉氏は24日の自民党の聞き取りには「選考手続きが分からず、不安がある。現職でもあり、やや引くところもある」として出席を見送った。

 一方で、フロンティアは民主系会派や社民系会派に呼び掛け、党派を超えた幅広い支援態勢の構築を目指している。24日は、フロンティアと民主会派の県議が仙台市内で会談し、前葉氏に立候補を要請することで一致。急きょ上京し、前葉氏に立候補を要請した。

 前葉氏は河北新報社の取材に対し「(要請は)真摯(しんし)に受け止めるが、整理しなければならないことが多い。もう少し考える」と述べた。
 前葉氏は三重県出身。東大法学部卒。1985年、旧自治省(現総務省)入り。熊本県財政課長、総務省自治政策課理事官などを経て、2001年4月、宮城県理事兼次長に就任。企画、総務両部長を経験。04年3月、総務省に戻り、公営企業金融公庫に出向している。

220片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/25(日) 16:26:45
◎政党の枠超え模索続く

 水面下で進むもう一つの「候補者選び」の流れが、急展開の気配を見せた。
 「直接会って、出馬の決断を促すしかない」
 24日午後、仙台市青葉区のレストラン。県議数人が顔をそろえた。面会しようという相手は、前県総務部長で公営企業金融公庫企画課長の前葉泰幸(43)。自民党県連が自薦、他薦で募った10人の「知事候補」にも名を連ねる1人だ。

 会合の仕掛け人は、県議会第二会派「フロンティアみやぎ」のベテランら3人。ところが、会合前、前葉から「きょうは仙台に行くことができません」と電話が入った。
 前葉は同日始まった自民党県連の聞き取り調査にも出席予定だったが、これも断った。交渉役の県議は真意を測る。「自民党の選考過程に疑問を持ったのではないか。われわれは自民党と関係なく、出馬を働き掛けるだけだ」

 立候補の打診は1カ月前にさかのぼる。
 「がけっぷちの県財政を再建できるのは、財政プロのあなただけだ」。8月26日朝、京都市内のホテルで朝食を共にしながら、県議グループは迫った。
 前葉は驚きの表情を浮かべながらも、「宮城の人が政策課題を託すにふさわしいのがだれかと考えたとき、わたしというのであれば重く受け止めたい」と返した。

 自民党県連が「知事候補」募集を締め切った20日。県議グループは連名の推薦で前葉の名前を挙げた。「ありがとうございます」。携帯電話に入った前葉の声を聞いて、交渉役の県議は意を強くした。「応募は単なる第1ステージ。県民党という第2ステージに乗せたい」
 急浮上した「前葉擁立論」。「浅野史郎(知事)が進めた改革路線を止めない候補者が大原則。現時点では前葉がベストではないか」。民主党県議の一人も、同調の姿勢を示唆する。

 レストランでの会合後、県議グループはJR仙台駅に向かい、東北新幹線に飛び乗った。急きょ、都内で前葉と会う約束を取り付けた。
 政党の枠にこだわらない立候補の方向を模索する県議グループ。前葉から明確な返答はなかったが、「引き続き接触を重ねて出馬を促す」と働き掛けを強める。(敬称略)

2005年09月25日日曜日


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板