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地方選挙・地方政治

2188片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/02/12(火) 16:03:08
草津市長選激しい前哨戦“市役所出身”また対決へ
 草津市長選の告示(17日)が1週間後に迫った。これまでに、前市政策推進部長の橋川渉氏(58)、現職の伊庭嘉兵衛氏(65)が無所属での立候補を表明。前市長の辞任に伴い、助役経験者らが争った前回(2004年)に続き、今回も��市役所出身者��が戦う構図となり、両陣営は8、9両日に決起集会を開くなど、激しい前哨戦を繰り広げている。

 橋川氏と伊庭氏は、ともに大学卒業後に市職員に。橋川氏は企画部長、政策推進部長などを務めたが、昨年10月に退職、12月に出馬を表明した。伊庭氏は総務部長、助役などを歴任し、前回で初当選。同じく12月に再出馬を表明した。

 橋川氏は「市政の刷新、透明化」を掲げ、民主や社民、政治団体「対話でつなごう滋賀の会」や連合滋賀が推薦。市外から転居した新住民が勤める企業などへも支持を訴える。

 「まちに活力・生活重視」を訴える伊庭氏は、自民が支持。保守系の市議会最大会派「新生会」(14人)や多くの自治会が後押しし、市長として取り組んだ4年間の実績をPRする。

 ただ、市内の会社員男性(51)が「政策の違いが分かりにくい」と話すなど、市民の盛り上がりはいま一つ。今後は、両陣営がどれだけ相手との〈差〉を市民にアピールできるかがカギを握りそうだ。

     ◇

 市では、前市長が04年1月、後援会幹部が公選法違反容疑で逮捕された責任を取って辞職(その後、収賄容疑などで逮捕)。出直し選挙で、助役だった伊庭氏と2代前の市長の元助役が激戦を繰り広げた。

 市役所の出身者が二極化して争う構図は、1995年まで3期務めた元市長時代にできた「2人助役体制」が遠因とみる関係者は多い。前回、伊庭氏と争った元助役を応援した民主系市議は橋川氏を支援しており、ある市役所幹部は「系譜の争いは根深く、構図は変わらない」と漏らす。

(2008年2月10日 読売新聞)滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20080209-OYT8T00831.htm


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