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地方選挙・地方政治

2180片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/02/09(土) 01:48:51
民主・県民クラブ、支援候補巡り分裂選挙か…知事選
 3月6日告示、23日投票の知事選で、民主党議員2人と無所属議員5人でつくる県議会会派「民主・県民クラブ」が分裂選挙の様相を呈しつつある。元総務省消防庁次長の弁護士・北里敏明氏(59)か元県地域振興部長・鎌倉孝幸氏(61)を支援する方針の民主党に対し、無所属議員の間で自民党が支援する東京大法学部教授・蒲島郁夫氏(61)を推す動きが出ているからだ。今後の展開次第では、知事選後にしこりを残しかねない状況となっている。

 蒲島氏は6日夜、熊本市内での集会で約40分間にわたって出馬の動機や経緯、知事選への思いなどを語った。集会は、熊本市を選挙区とする同会派の渡辺利男代表と平野みどり議員が用意したもので、両議員の支持者や同会派の鬼海洋一議員ら約50人が出席した。渡辺代表は「蒲島氏を勝手連的に支援したい」とあいさつ。無所属議員は、県議選で連合熊本の推薦を受けており、終了後は「連合熊本の判断を待って最終的に対応を決めたい」と述べた。

 これに対し、民主党県連知事選対策本部長で同会派所属の鎌田聡議員は、「政党人ではなく、個人の思いで決められたことであり、やむを得ない」と静観する構え。

 連合熊本は、次期衆院選で政権交代を狙う民主党を支持する立場から、自民党と同調するかのような動きを見せる無所属議員に厳しい視線を送る。上田淳事務局長は「連合が対応を決めるまで支援候補などの態度表明は控えるよう要請しており、好ましくない」と不快感を示す。

 渡辺代表ら3人は昨年12月下旬、上京して蒲島氏と会談。「人物、政治理念とも知事にふさわしい」と民主党県連にアピールした。同県連も有力候補の1人に位置付けたが、自民党県連が支援を決めたため、支援対象から外した。

(2008年2月8日 読売新聞)熊本
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20080208-OYT8T00088.htm


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