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地方選挙・地方政治

218片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/25(日) 05:40:22
副知事内定坂氏に聞く 「宮崎に恩返しを」  宮崎
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news01.asp?kiji=4709

 県で初めての女性副知事に内定した宮崎市出身の日体大教授、坂佳代子氏(61)が22日、朝日新聞の電話取材に応じた。自民党衆院議員の東京後援会副会長を務めていたことから、県議会で「政治的中立性に問題がある」と指摘されたことについて、「名前だけの副会長だった。指摘は心外に思う」と反論。10月5日の副知事就任に向け、「さまざまな課題について勉強し、宮崎に恩返ししたい」と抱負を語った。
(辻岡大助)


 坂氏との主なやりとりは次の通り。

 ――宮崎県では初の女性副知事になります。

 「女性が副知事の県は全国に4府県あると聞きましたが、いずれも副知事が2人以上いる。財政的な問題から副知事が一人だけなのは宮崎だけで、ことの重大さを感じ、身が引き締まる思いです」

 ――これまでは総務省(旧自治省)の官僚が副知事を務めてきた。行政経験がないことを不安視する声もあります。

 「安藤知事から今年7月初め、『民間の意見を直接県政に採り入れられる宮崎にしたい』と要請がありました。宮崎のことを思う、すばらしい考えです。今の行政にないものが、私にはあるのかもしれません。男女共同参画も含め、今から勉強、勉強です」

 ――8月末まで宮崎1区の中山成彬・自民党衆院議員の東京後援会副会長でした。中立性を問う声もあります。

 「後援会の集まりに出席したのは2、3回で、特に政治活動はしてこなかった。今回の総選挙も支援活動は一切せず、目立った仕事をしないまま退会しました。名前だけの副会長でした。私は教職という、できる範囲のことしかしてこなかった。政治的中立性を問題視する意見は残念です。心外な気持ちです」

 ――実弟が中山議員の私設秘書ですね。

 「弟には弟の、私には私の人権と生活権があります。弟は秘書の仕事で生活しているんです。問題視されるのは不思議に思います。姉弟の考え方は全然違います。副知事の件で話し合ったこともありません」

 ――体操競技の元五輪選手で、体育団体を通じた人脈も広い。スポーツ行政への抱負は。

 「スポーツ各界に大勢の仲間がいる。宮崎のために協力してもらえる態勢を作り、宮崎の活性化につなげたい。現役時代に声援を送ってもらった故郷の人たちに恩返しをしたい」
(9/24)


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