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地方選挙・地方政治

2160片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/02/04(月) 22:54:03
2008年京都市長選:新人4人が挑む−−告示 /京都
 12年ぶりに交代する新市長にふさわしいのは誰か−−。3日告示された京都市長選に、▽前市教育長、門川大作氏(57)=自民、公明、民主府連、社民府連推薦▽洋傘製造卸会社相談役、岡田登史彦氏(61)▽前市議、村山祥栄氏(30)▽弁護士、中村和雄氏(53)=共産推薦=の無所属新人4人が立候補した。一時雪も降る寒さの中、14日間の選挙戦の火ぶたが切られた。【朝日弘行、藤田文亮、新宮達、椋田佳代】

 門川氏は午前8時半に出陣式。約500人を前に、国会議員代表として伊吹文明・自民党幹事長が「この人は必ず市民と同じ目線でやる」と門川氏をPR。繁華街の街頭演説では女性市議・府議が花を添えた。

 岡田氏は午前9時、約50人を前に第一声。フルマラソン32回、100キロマラソン7回を完走したという岡田氏は、白色のスポーツウエア姿で登場。並木康夫事務長が「開かれた市政にするため審判を仰ぐ」と訴えた。

 村山氏は午後1時から出陣式。約250人の支持者を前に、立候補要請した団体の代表らが「明治維新のように、若さをもって根本から改革できるのは村山君だけ」などと演説し、「エイエイオー!」と気勢を上げた。

 中村氏は午前8時40分、出発式。約400人を前に穀田恵二・共産党国対委員長が「住民税や国保料など雪だるま式に負担は増えている。中村さんで暮らしを守ろう」と演説。中村氏は花束を手に支持を呼びかけた。(人数は陣営発表)

 (届け出順)

 ◇市役所変わる改革を−−門川大作候補(57)

 この混迷の時代に、京都から新しい地方自治のモデルを作っていこう。私は京都の教育改革に現地現場主義で努力し、京都モデルと評価されるまでに前進させてきた。

 多くの市民と話をし、大変厳しい経済状況を実感した。同時に京都の大きな可能性に改めて自信を持ち、誇りを感じた。

 日本の社会はあまりに東京一極集中だ。京都の知恵、文化、産業、人間力を結集した時、素晴らしい京都ができる。そこに対立を持ち込んではならない。

 桝本市長の下で大胆な改革が進められてきた。私はもっともっと改革を進める。市役所が変わり、市民と揺るぎない信頼関係を作る。厳しい戦いだ。気を引き締めて京都の未来のために頑張る。

 [元]市教育長▽京都「おやじの会」連絡会顧問▽学校法人立命館評議員▽京都ユネスコ協会理事▽中央教育審議会教員養成部会・初等中等教育分科会委員[歴]市教委総務部長・教育次長▽教育再生会議委員▽立命館大=[自][公]

 ◇景観条例の見直しを−−岡田登史彦候補(61)

 立候補を決めるまでにいろいろな圧力が妨害として来たが、共産対非共産の二極化でいいのかと思い悩んだ。市民のプラスになるとは到底思えず決意した。微力ではあるが、マラソンで鍛えた誰にも負けない体力と知力を持っている。組織は何もないが市民の代表としてみなさんのために京都を変えたい。

 経済を再生しないとこのままでは京都は持たない。4、8年後には大変なことになる。この8年間では13万人が仕事を無くした。こんな大変な時期に市政は自らの首を絞めるような景観条例を作った。地価が下がり、このままでは税収は大きく下がる。悪政となった条例は見直しが必要。お年寄りや子供がもっと豊かな未来を享受できる京都にしたい。

 洋傘製造卸会社相談役▽京都商工会議所議員・中小企業対策委員会副委員長▽武庫川女子短大非常勤講師[歴]銀行員▽洋傘製造卸会社社長・会長▽京都ボランティア協会理事長▽同大院


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