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地方選挙・地方政治
2159
:
片言丸
◆MACDJ2.EXE
:2008/02/04(月) 22:52:22
橋下徹氏:米軍岩国基地移転の住民投票発言で反論「批判は机上の憲法論」
大阪府知事選に当選したタレントで弁護士の橋下徹さん(38)は3日、山口県の米軍岩国基地への米空母艦載機部隊移転を問うため実施された住民投票を巡る発言が、憲法学者らの批判を招いていることについて「机上の憲法論しか知らない学者にとやかく言われたくない」と反論した。福岡市で報道陣の取材に答えた。
橋下さんは先月31日、岩国市長選に出馬した移転容認派の福田良彦氏(37)への応援ビデオ収録後、「防衛政策に自治体が法律上の手続きを使って異議をさしはさむべきではない」などと発言した。 これに対し、憲法学者らからは「法律家とは思えない発言だ」「基地問題は生活問題であり、住民には意見を言う資格がある。憲法が認めた言論の自由だ」などと批判が相次いでいる。
橋下さんは発言の真意について「住民の意思を無視しろとは言っていない。何でもかんでも住民投票をやってしまえば、多数意見だけに従って政治を動かさなければならなくなる」と強調。「間接代表制では、住民の意見をくみ取り、選良である政治家が決断すべきだ」と説明した。
さらに「仮に過半数が賛成しても、市長はその他の事情を踏まえて決断すべきだ。法的拘束力がないなら、経費面からも住民投票のような手段を取るべきでない」と持論を展開した。【木下武】
毎日新聞 2008年2月4日 大阪朝刊
http://mainichi.jp/kansai/osakaprefelection/news/20080204ddn041010019000c.html
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