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地方選挙・地方政治

2149片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/02/03(日) 00:28:53
告示控え、高まる緊張
京都市長選の立候補予定者
 京都市長選告示前日の2日、立候補を予定している門川大作さん、中村和雄さん、岡田登史彦さん、村山祥栄さんの4人は、選挙戦の準備に慌ただしく動き回った。14日間の長い選挙戦に備え、夜には演説内容なども念入りにチェック。事務所のスタッフたちも「さあ、選挙」と緊張感を高めていた。

 門川さんは昼ごろ、伏見区内の駅前などで地元国会議員らと街頭演説。「いよいよ明日から市長選。京都の未来にとって大切な選挙」と呼び掛け、支持者らと握手するなど、本番さながらの動きを見せた。激励文や花などの飾り付けが整った中京区の事務所では、告示後の打ち合わせでスタッフたちが忙しそうに出入りしていた。

 中村さんは午後、節分祭でにぎわう左京区の吉田神社周辺へ。参拝客に駆け寄り、「2週間頑張り抜きます」と握手、また、握手。下京区の事務所では、告示に備え名前を記した大看板の設置も終え、選挙カーの点検も完了。夜になっても推薦状や支援者が書いた選挙用はがきが届き、にぎやかな雰囲気に包まれていた。

 岡田さんは午前中、趣味のマラソンの仲間や相談役を務める会社の知人などに電話で応援要請。午後から理髪店で身だしなみも整え、「100キロマラソン前日のように準備も十分。不安はない」と笑顔を見せた。下京区の事務所は、出発式の時間を問い合わせる電話の応対や、選挙カーの走行ルートの確認などで緊張感が漂った。

 村山さんは午後から市内の寺院で節分祭に参加した後、3カ所のミニ集会を回った。夕方からは中京区の繁華街に立ち、「体を張って命を懸けて京都のために尽くします」と叫んだ。通行人から「頑張って」と声を掛けられ笑顔で握手。中京区の事務所でも、ボランティアの学生が深夜まで選挙ポスターの搬送準備などに追われた。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008020200157&genre=A2&area=K10


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