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地方選挙・地方政治

2146片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/02/02(土) 02:39:53
与野党相乗りvs共産vs29歳市議 京都市長選3日告示
2008.2.1 21:40
 引退する桝本頼兼市長の任期満了に伴う京都市長選は3日、告示される。事実上の後継となる元市教育長の門川大作氏(57)=自民、公明、民主府連、社民府連推薦=と弁護士の中村和雄氏(53)=共産推薦=の非共産対共産の「2極対決」に、与野党相乗りを批判して市議の村山祥栄氏(29)らが割って入り、無所属の新人4人が前哨戦から激しくしのぎを削っている。

 「公明さんも民主さんも推薦している門川さんの応援に来ました。力を合わせて市長に押し上げましょう」

 先月27日、京都市の繁華街で街頭演説した自民の伊吹文明幹事長は民主と足並みをそろえ、門川氏の支持を訴えた。

 先の大阪府知事選や大阪市長選では自民・公明と民主が対決したが、京都市長選だけは「共産市政阻止」を大義名分に、平成5年以降4回連続で非共産が手を携えてきた。

 今回も、党本部の方針で相乗りが原則禁止の民主が門川氏に対して一足先に出馬を要請。門川氏側は即答せずに自民に支援を要請するという「京都方式」で結果的に3党は足並みをそろえた。

 これに対し、村山氏が先月中旬、「2極では民意が反映されない」と名乗りを上げた。陣営幹部は「大阪府知事が30代なら、若すぎるという批判はあたらない」と話す。

 門川氏は「出馬した最大の理由は市役所の不祥事を根絶するためだ。1年以内に必ず膿を出し切る」と演説で強調、「内部昇格批判」をかわす。

 中村陣営は「村山氏の参入で、保守票が割れるだろう。2極が崩れて相乗り候補に肉薄した平成元年以来のチャンスだ」と意気込む。

 会社相談役の岡田登史彦氏(61)は建物の高さなどを規制する新景観条例を批判。経済再生などを訴えている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080201/lcl0802012140007-n1.htm


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