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地方選挙・地方政治

2116片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/01/26(土) 14:10:05
舌戦ラストスパート
あす投票 知事選候補者
 投開票が27日に迫った知事選には、弁護士・梅田章二氏(57)(共産推薦)、自民党府連推薦、公明党府本部支持の弁護士でタレント・橋下徹氏(38)、元大阪大教授・熊谷貞俊氏(63)(民主、社民、国民推薦)、保護司・杉浦清一氏(59)、町会自治会長・高橋正明氏(65)の無所属新人5人が立候補。有力3候補は25日も、街頭演説や個人演説会などで、有権者に支持を呼びかけた。3候補とも、26日は大票田の大阪市内などで「最後のお願い」に臨む。

■梅田候補

 早朝からJR高槻駅前で約30分間、出勤前のサラリーマンらに〈握手作戦〉。枚方、東大阪、八尾市などの商店街や商業施設前を中心に計13か所でマイクを握り、かれ気味の声で「国や企業を相手に市民の権利を守ってきた弁護士です」と力を込めた。夜は大阪市都島区の演説会で、約100人に「最終盤はいいムードでも、勝たなければ意味がない。『今度こそ梅田や』という声を広げて」とアピール。その後、20〜30歳代の支持者らと守口市の駅前で帰宅する会社員らを待ち受け、「お帰りなさい」と握手でねぎらった。

■橋下候補

 午前中、高槻市を遊説した後、夜は東大阪市内で個人演説会。街頭では政党色を出さないが、会場では「自民、公明党の議員、支援者の活動に本当に感謝している。今までの知名度だけでは一票も得られない」とあいさつ。「一度、僕を使って大阪のために貢献させていただきたい」と支持を訴えると、会場から「ハッシモト」コールがわき起こった。テレビで共演した弁護士の丸山和也・参院議員も応援にかけつけ「(橋下氏のような)無鉄砲な奴(やつ)じゃないと沈没寸前の大阪は救えない」と“丸山節”でエールを送った。

■熊谷候補

 「支持が十分浸透していない」(陣営)と懸念する和泉市や松原市など府南部を重点的に回った。駅前やショッピングセンターなど9か所で街頭演説。松原市の近鉄・河内天美駅では、女子高生から「頑張れ、ガリレオ」とニックネームで声援が飛ぶ中、「サッカーでいえば、ロスタイムの時間帯。必ず逆転します」と声をからした。親交のある俳優の西郷輝彦さんも応援に駆けつけ「西郷が最後の応援に来ました。皆さん、本物の候補を選んでください」とアピール。近くの商店街を一緒に練り歩いて主婦らに支持を訴えた。

(2008年1月26日 読売新聞)大阪
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20080126-OYT8T00065.htm


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