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地方選挙・地方政治

2085片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/01/16(水) 11:08:14
「潮谷県政継承と発展」
共産党が方針 独自候補見送る公算
 共産党県委員会は15日、次期知事選について、▽「県民中心の県政」という潮谷県政の基本姿勢を継承、発展させる▽自民党県政の復活を阻止する――の2点を基本的立場として臨む方針を明らかにした。

 県庁で記者会見した久保山啓介委員長は、潮谷県政について「川辺川ダム問題で『中立』を打ち出し、住民討論集会を開くなど県民中心の取り組みを進めた」と評価。その上で「潮谷県政を継承し、発展させることが必要」と述べた。

 また、知事選の主な争点として、▽県民や被害者の立場に立った川辺川ダム、水俣病問題の解決▽貧困と格差を広げる構造改革路線の転換――などを挙げ、特に川辺川ダムについては「多くの県民が中止を求めており、国はダムに代わる治水対策を示すべき」とした。

 具体的な対応に関して久保山委員長は「各候補者のマニフェストを見て判断したい。政治的立場を重視する」と述べ、自民党の支援を受ける東京大法学部教授の蒲島郁夫氏(60)については「支援候補の対象外」とした。独自候補の擁立については「最終結論に至っていない」と明言を避けたが、見送る公算が大きいという。

(2008年1月16日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20080116-OYT8T00011.htm
讀賣熊本


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