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地方選挙・地方政治

2082片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/01/13(日) 22:35:15
衆院選にらみ衆院議員ら次々壇上へ 大阪府知事選
2008年01月13日

 次の衆院選で政権交代をかけて対決する自民、民主両党の大阪府知事選への取り組みが活発だ。衆院解散がいつになるか分からないだけに、それぞれが推す知事選候補の売り込みとともに、衆院選の候補のアピールにも力が入っている。

 「私の会にわざわざ訪ねてもらった」。自民党の中山太郎衆院議員(大阪18区)は13日、泉大津市での後援会新年会で党府連が推薦する橋下徹氏(38)を紹介した。

 橋下氏も「中山先生と僕はおじいちゃんと孫のような関係で、僕のことが心配でならないようです。ありがとうございます」とあいさつ。夜には、大阪市西成区の柳本卓治衆院議員(比例近畿ブロック)の事務所で、期間中初めてとなる個人演説会に臨んだ。

 自民党は街頭では政党色を前面に出さない戦略をとるが、橋下氏の高い知名度は大きな魅力だ。選挙期間中、府内の全19小選挙区で約20回の個人演説会を開き、衆院議員が壇上に立つ予定。「各種調査では自民党への逆風はかなり厳しい。橋下君の足を引っ張ってはいけないが、背に腹は代えられない」(衆院議員の一人)というわけだ。

 「いつ解散かわかりません。みなさん、稲見さんをよろしくお願いします」。12日夜、大阪市淀川区で開かれた熊谷貞俊氏(63)の個人演説会。民主党の岡田克也元代表が最初に紹介したのは、地元の稲見哲男前衆院議員(大阪5区)だった。

 民主党は05年の衆院選では19小選挙区で2勝と惨敗した。昨年の参院選で盛り返し、昨年11月の大阪市長選でも勝利しただけに、今回の知事選も民主党色を前面に「総力戦」で臨む構えだ。

 熊谷氏も、年明けから落選中の元衆院議員の街頭演説や新年会に呼ばれることが多く、引っ張りだこ。ある前衆院議員は「知事選で負けたら、次の衆院選で自分の票を自民党に持って行かれる」と危機感を募らせる。

 一方、2大政党に埋没しないようにと必死なのが梅田章二氏(57)を推す共産党。12日夜の忠岡町での個人演説会では、18区から立候補する予定の大塚康樹氏が演説。「他の有力候補は太田府政時代のオール与党、今はやりの言葉で大連立の候補だ」と批判した。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200801130036.html


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