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地方選挙・地方政治

2077片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/01/12(土) 15:24:54
民主「相乗りできぬ」 蒲島氏出馬 熊本
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080112200004&cid=main

 三月六日告示の知事選で、東京大教授の蒲島郁夫氏(60)が出馬する意思を表明した十一日、既に同氏の支援を決定していた自民党は選対づくりに着手。蒲島氏と一線を画す姿勢を示す民主党をはじめ、各党も選挙戦の対応を加速させた。

 自民党県連は同日、蒲島氏の意思表明を所属県議らにファクスで送信した。県議らの中には蒲島氏が「本当に出馬するのか」との懸念もあっただけに、「これで党として全力投球できる態勢が整った」と前川收幹事長。蒲島氏と、友好団体や自民系の首長らが直接会う機会を設けるため日程調整を始めた。

 十八日にも選挙対策本部を設置する予定で、山本秀久会長は「県議の後援会などをフル稼働させる」と意気込む。

 これに対し、民主党県連代表の松野頼久衆院議員は「自民党との相乗りはできない」とあらためて強調。川辺川ダム問題で蒲島氏が第三者機関を設けて是非を検証する考えを示したことでも「知事選では建設中止を問うていく。賛同できない」(鎌田聡代表代行)と立場の違いを鮮明にする。

 同県連は十二日に常任幹事会を開催。蒲島氏はじめ、既に出馬表明している四人の対応を協議するが、松野代表は「(五人)全員の考え方を検討し、二月上旬までに対応を決めたい」という。

 公明党県本部の城下広作幹事長は「蒲島氏や自民党側から要請がない限り支援方針を打ち出す考えはない」と明言。当面はほかの候補者も含めて各党の支援のあり方を見極める。

 共産党県委員会の久保山啓介委員長は「自民党が支援する人を推すことはない」と蒲島氏以外の候補の支援を検討する。社民党県連合の森川生朗代表は「独自候補の擁立は難しい」と話し、蒲島氏を含む五人の政策を検討して対応を決めるという。(知事選取材班)


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