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地方選挙・地方政治

2070片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/01/11(金) 15:34:15
村山市議、立候補へ
京都市長選 近く正式表明 4新人が激突

 2月3日告示、17日投開票の京都市長選に、村山祥栄市議(29)=左京区選出=が10日、無所属で立候補することを事実上、表明した。同市長選には、すでに自民党、公明党、民主党府連が推す前市教育長の門川大作氏(57)、共産党推薦の弁護士の中村和雄氏(53)、会社相談役の岡田登史彦氏(61)のいずれも無所属新人が名乗りを上げており、新人4人による争いとなりそう。

 政党レベルでは過去4回の市長選と同様に「非共産対共産」の二極構図で争われるが、4人以上の立候補は有力4人を含む9人が立った1989年以来19年ぶり。歴史都市京都の未来の方向性や市役所改革などを争点に、次期衆院選もにらみながら激しい選挙戦となる見込み。

 村山氏はこの日、中京区のホテルで支持者らを前に、「(立候補すべきか)思い悩んだが、皆さんの思いをしっかり受け止め、前向きに全身全霊で頑張りたい」と決意を述べた。近く正式に立候補を表明する。地元左京区の後援会を軸に市内で支持を広げる構えで、今後は若手経営者らでつくる「京都市を想ふ会」や支持者らで構成する「どうすんねん京都」など支援団体が実働部隊として動く。

 村山氏は京都市出身、専修大卒。リクルートを経て、2003年の市議選で初当選。市議会会派に所属せず、2期目。

 市長選に向けては、門川氏が市議会与党のほか、京都商工会議所や連合京都など各種団体でつくる選挙母体「未来の京都をつくる会」を軸に支持拡大に動き、中村氏は共産のほか京都総評や民主市政の会などの「いま正義を・京都市政を刷新する会」を中心に活動。岡田氏も経済界での人脈などを生かし、動きを強めている。

 村山氏が市長選告示10日前の1月23日までに市議を辞職すれば、公選法に基づき市長選に併せて補欠選挙が行われるが、同氏は「立候補に伴う自動失職を選ぶ」としており、市議会左京区選挙区(定数9)は欠員1となる見通し。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008011000174&genre=A2&area=K10


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