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地方選挙・地方政治

2062片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2008/01/08(火) 11:23:31
民主県連、蒲島氏以外で検討 知事選 熊本
http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20080108200007&cid=main

 民主党県連は三月六日告示の知事選で、東京大教授の蒲島郁夫氏(60)以外の候補を推す方向で検討していることが七日、分かった。複数の幹部が自民党との相乗りは避けるべきとの認識を示し、「自民党が蒲島氏に出馬を事実上要請している以上、支援は難しい」と話した。

 民主党県連は知事選の候補者選考に関し、(1)自民党と相乗りはしない(2)川辺川ダム建設に反対の立場、の方針を決定していた。蒲島氏ら複数の名前が挙がり、代表の松野頼久衆院議員らが昨年十二月二十六日、東京大で蒲島氏に面会した。

 しかし、自民党県連が蒲島氏の擁立に積極姿勢をみせ、同氏との面会を重ねている。このため、民主党県連内では「いかなる形にせよ、蒲島氏を推せば県民には『自民党と相乗りした』と受け止められる」と否定的な意見が大勢を占めている。

 民主党県連は十二日に常任幹事会を開き、対応を協議する。(知事選取材班)

「自民とも手を組みます」来年の県知事選で民主秋田県連
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2008/01/20080108t41022.htm

 「次の知事選は自民党とも手をつなぐ」―。民主党秋田県連代表の寺田学衆院議員(秋田1区)は7日、秋田市で開かれた秋田商工会議所の新年祝賀会であいさつし、来春の知事選では県勢発展のため、あらゆる政党や団体と結束し、“大連立”型の候補者を擁立する考えを示した。

 寺田代表は「最近の知事選は自民党と民主党の対立構図が多く、半ば国政の代理選挙になって、争点がぼけてしまっているが、そんな余力はもう秋田県にない」と指摘。

 「自民党が良ければ自民党とも、それに労働界や経済界、農業界などすべてが手をつなぎ、リーダーシップのある候補を擁立し、オール秋田で頑張ろう」と呼び掛けた。

 寺田典城知事の3期目の任期満了は来年4月19日。初当選以来、首長の多選禁止を訴え、自らも「知事は3期まで」と公言しており、後任をめぐる政党間の駆け引きが今年は熱を帯びそうだ。
2008年01月07日月曜日


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