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地方選挙・地方政治

204片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2005/09/22(木) 17:41:21
小泉さん主導の擁立か安部さん主導の公募か、なら楽勝だね。天領みたいな感じで県政運営。
それはともかく、仙台市長選のときのような目星はつかないのか? 消防庁次長まで出世してる人はいわゆる改革派にはなれない気がする。

宮城知事選 自民の候補者選考 前・現幹事長が“前哨戦”
http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2005/09/20050922t11021.htm

 任期満了に伴う宮城県知事選(10月6日告示、23日投票)に立候補の意欲をみせる自民党県議2人が、マイクを握った。
 最初に立ったのは村井嘉浩(45)=仙台・宮城野=。「不退転の決意で立候補したい。この財政危機を皆さんの知恵で乗り切り、県を立て直したい」と力を込めた。

 「わたしにとって最後のチャンスだ。候補者を探したが見つからず、自らという決意を持った」。続いて相沢光哉(66)=仙台・青葉=が、党県連幹事長の「調整役」から「主役」に回ることへの理解を求めた。

<若手とベテラン?>
 21日朝にあった県議会最大会派「自民党・県民会議」の会派総会。渦中の2人は、初めて公式の場で「決意」を述べた。同僚からは、それぞれに拍手が送られた。
 前日の20日。自民党県連と会派が募った「知事候補」には、官僚や元衆院議員ら10人の名前が寄せられた。2人の名前も他薦で挙がった。
 県議3期目の村井は、党県連の前幹事長。2003年衆院選や昨年の参院選を乗り切った。国政選挙のたびに立候補が取りざたされる「若手のホープ」だ。
 一方の相沢は仙台市議3期、県議4期の大ベテラン。党県連の現職幹事長で、9月の衆院選は自民党を圧勝に導いた。以前から「首長志向が強い」と評されてきた。

<3日3晩悩んだ>
 「旧態依然たる既得権意識がはびこっているなら、少量適量の刺激は組織再生への良薬になる。だが、分量を間違うと組織には致命傷になる」
 21日午後、相沢は、県議会9月定例会本会議の一般質問に立った。気合の入った口調で、浅野県政を攻撃。時折、議場の笑いも誘う。村井もじっと聞き入り、拍手を送った。
 午後4時。村井は仙台市青葉区のホテルにいた。
 「県の財政状況は厳しい。沈みかけている船の船長になれる人材かどうか、3日3晩悩んだ。多くの方に励まされ、手を挙げる決心をした」。約200人が詰めかけた後援会緊急総会で、村井は県政トップへの意欲を強調して見せた。

<「委員が判断を」>
 東京・永田町の党本部。午後5時、県選出国会議員団会議が開かれた。「党が推薦できるようなかかわり方が望ましい」との意見が相次いだが、肝心の「知事候補」の選考をどう進めるかの議論には至らなかった。
 「わたしは自民党に育てられた。仮に相沢さんが選ばれたら全力で応援する」と村井。幹事長留任の求めを断った相沢も「選考委員会で思ったことを述べる。後は委員が判断することだ」と淡々と語る。
 告示まで半月。2人の「政党人」の進路はまだ見えない。
   ◇   ◇   
 知事浅野史郎の4選不出馬で混迷を深める知事選。告示2週間前で「立候補表明ゼロ」という異常事態の中、水面下では候補者選びの動きが複雑に絡み合う。交錯する思惑や動きを追う。(敬称略)
2005年09月21日水曜日

出馬表明者ゼロ 衆院選が影響?宮城知事選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050922-00000126-kyodo-pol

 任期満了に伴う宮城県知事選(10月6日告示、23日投開票)は、いまだに出馬表明者ゼロという異例の事態となっている。4選が有力視されていた浅野史郎知事(57)が8月下旬に突然不出馬表明したことに加え、9月11日の衆院選終了まで準備がままならなかったことが背景にありそうだ。
 自民党は県内の衆院6小選挙区のうち5選挙区で勝利し改選前より1議席増。勢いで無党派知事勇退後の主導権確保を狙う県連が13日から知事選候補の自薦や他薦を募集したところ、元副知事で前消防庁次長の東尾正氏(54)、前県連幹事長の村井嘉浩県議(45)ら10人の名前が挙がった。
(共同通信) - 9月22日17時26分更新


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