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地方選挙・地方政治

2020片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/22(土) 22:21:52
自民府議団 全会一致で橋下氏の全面支援を決定 大阪府知事選
2007.12.22 21:20
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/071222/lcl0712222120006-n1.htm

 来年1月10日告示、同27日投開票の大阪府知事選で、自民党府議団は22日、弁護士でタレントの橋下徹氏(38)の推薦を正式に決め、府連に伝えた。府連はすでに推薦方針を決めており、党本部も受け入れる姿勢をみせている。一方、橋下氏推薦に難色を示す公明党はこの日の会合でも結論は出なかったが、橋下氏が「高齢者予算を削る」としたこれまでの発言を修正。公明は橋下氏を“面接”したうえで再び対応を協議する。

 自民党府連では、橋下氏は一時府議団が擁立を図り、表面化すると「出ない」と否定しながら、「出る」と前言を撤回したことから、長老議員らから「信用できない」などと批判も出ていたが、面接を重ね、基本的な政策が一致した。

 府議団はこの日、橋下氏を呼んで議員団総会を開き、全会一致で「全面支援」を決定。総会の中で朝倉秀実幹事長は「若い力で大阪の未来を切り開いていくと確信している」と強調した。このあと、橋下氏は朝倉幹事長らと府連に向かい、中山太郎会長に報告、推薦を要請した。橋下氏は23日の府連全体会議に出席する予定で、府連の推薦が正式決定される公算が大きい。

 橋下氏はこれまで、子育て世代に集中投資する方針を示し、「高齢者の予算が減るかもしれないが仕方ない」と発言。公明党から推薦に難色を示す声が出ていたが、自民党府議団の総会後、報道陣に対して橋下氏は「試算したところ、高齢者政策を削らなくてもいいことが分かった」と修正。公明を意識した発言とみられている。

 公明支援者からは橋下氏の政策やテレビなどでの過激発言に難色を示す声も出ており、25日に再度橋下氏と面会する。


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