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地方選挙・地方政治

2014片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/20(木) 15:32:41
大津市長選投票まで1か月
目片氏,「市政発展」を決意 井上氏,「誇り持てる街に」 黄瀬氏,「公共事業見直し」 讀賣滋賀
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shiga/news/20071219-OYT8T00685.htm

 大津市長選(来年1月13日告示、20日投開票)は、投開票まで1か月に迫った。これまでに現職で再選を目指す目片信氏(66)と、共産党大津湖西地区委員会副委員長の井上敏一氏(54)、人材育成会社社長の黄瀬紀美子氏(55)の2新人が、いずれも無所属で立候補を表明している。準備も活発化しており、年末年始を挟んで前哨戦は白熱しそうだ。

 目片氏は、3月に病気で倒れたが、6月の定例記者会見で早々と立候補の意向を示し、回復ぶりをアピールした。11月24日に市内のホテルで開いた集会には、市議や後援会関係者ら850人が出席。「市政の発展のために取り組む」と決意を述べた。市議会公明党議員団が推薦を決めたほか、自民党系会派「大志会」など残る与党2会派も推薦する方針。22日に同市打出浜に事務所を開設する。

 井上氏は、労働組合や市民団体などでつくる「いのちとくらしを守る大津市政をつくる会」が支持母体で、共産党が推薦する。

 19日の同市昭和町での事務所開きでは、支援者ら90人を前に「市民の立場に立ち、誇りを持てるまちづくりを目指す」とあいさつ。福祉・医療の充実や大型小売店の進出反対を訴えた。同会の長田茂事務局長は「地元の要望を聞き、政策をアピールしていく」と話す。

 黄瀬氏は11日に出馬を表明し、「大型公共事業を見直し、女性や高齢者の就業をサポートする」などとした。18日には嘉田知事を支持する「対話でつなごう滋賀の会」から推薦を受けた。19日の市議会閉会後、各会派の部屋を回ってあいさつも済ませた。

 代表を務めるNPO法人の関係者や知人らが支持母体となる組織を22日に設立。26日に同市下阪本で事務所開きをする。

(2007年12月20日 読売新聞)


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