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地方選挙・地方政治

2009片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/18(火) 14:50:47
鎌倉氏が出馬表明、潮谷県政の継承打ち出す…来春の知事選
川辺川ダム建設は“原則反対” 讀賣熊本

 来春の知事選で、元県地域振興部長の鎌倉孝幸氏(61)は17日、県庁で開いた立候補の記者会見で、潮谷県政の継承を明確に打ち出した。3選不出馬を決めている潮谷知事は鎌倉氏を支援する意向を示しており、潮谷県政への評価が争点の一つに浮上しそうだ。

 鎌倉氏は出馬を決めた理由について「10日に知事と会った際、『立候補を考えてみたら』と言われた。後継とか指名という言葉は一切出なかったが、知事の言葉が決断を促した」と明かし、「潮谷県政の継承、発展に取り組む。(潮谷県政の柱である)ユニバーサルデザイン(UD)とパートナーシップは県政全般に通じる基本理念として受け継ぐ必要がある」と述べた。

 鎌倉氏は、潮谷知事が「中立」の立場を取った川辺川ダム問題の担当理事を務め、住民討論集会の開催に中心的にかかわるなど二人三脚でダム問題に取り組んできた。

 記者会見では、ダム建設について“原則反対”の立場を明確にし、「国交省がダム建設の根拠とする基本高水流量(洪水時の最大流量)はあくまで推定値。昭和40年前後から球磨川流域で起きた水害の状況やその後の河川改修などを徹底的に分析、検証するよう国交省に要請したい」と主張。その上で「ダムによらない治水対策を検討し、場合によっては住民の意見を直接問うことも手段の一つ」と述べた。

(2007年12月18日 読売新聞)


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