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地方選挙・地方政治

2000片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/15(土) 07:12:06
福井市長選あす告示
3陣営準備万全 選管入念にリハ 讀賣福井

 福井市長選は16日に告示される。前副市長の東村新一氏(55)=自民、民主、公明、社民、国民新推薦=、元市議の西村高治氏(64)=共産推薦=、県議の高木文堂氏(52)といういずれも無所属新人の3人が立候補の意向を表明しており、三つどもえの選挙になる見通し。市選管はこの日、告示のリハーサルを行い、立候補届を受け付ける手順などを確認した。投開票は23日。

 東村氏は、主要政党や農業、経済など約450団体の推薦を得た。これまでに後援会や連合福井の決起集会が開かれ、東村氏は「高感度コンパクトシティーを発展させ、家族が笑顔で暮らせる福井を実現したい」と強調した。全地区で後援会を発足させるなど組織力を生かし、人柄と知名度を浸透させる構えだ。

 西村氏は、後援会のあいさつ回りのほか、1日に約20か所で街頭演説をこなしている。11日には市民団体の集会に臨み、「暮らしを追いつめる政治を断ち切り、住民奉仕の政治を実現したい」などと訴えた。陣営では「生活が苦しい人が増えており、暮らしと福祉を守るという主張が共感を集めている」と手応えを話す。

 高木氏は、出馬表明後は連日、朝夕に街頭演説を行い、「地域間競争に勝ち抜ける産業構造に転換し、市民の常識で動く市政にしよう」と呼びかけている。選対本部を組まず、草の根選挙に徹するとしており、陣営では「支援者らが勝手連的に動いてくれる。知名度を武器に、政策を広く訴えたい」としている。

 市選管のリハーサルは、告示当日と同様に同市役所企業局庁舎5階ホールで行われ、職員ら約40人が参加した。藤井健夫・市選管委員長が「11月10日ごろに前市長から電話があった。師走の忙しい時期の選挙になり、申し訳ないがよろしくと言われた」と職員らに伝え、立候補届を受け付ける順番をくじで決めるなど、本番さながらに一つひとつの手順を確認していった。

(2007年12月15日 読売新聞)


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