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地方選挙・地方政治

1997片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/13(木) 08:05:41
橋下弁護士、熱弁!急転出馬…来年1月大阪府知事選
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20071213-OHT1T00094.htm

 「行列のできる法律相談所」などに出演するタレントで弁護士の橋下徹氏(38)が12日、大阪市内で記者会見し、来年1月の大阪府知事選(10日告示、27日投開票)に立候補することを正式に表明した。トレードマークのサングラスやカジュアルな服装を脱ぎ捨て、スーツ姿でイメチェン。不出馬宣言の撤回を「ウソといえばウソだった」と弁明したが、得意のトークを駆使し、合計3時間50分にわたる異例のロング会見で決意をあらわにした。

 「2万%ない」と言って出馬報道を否定してきた橋下氏が覚悟を示した。「大阪を変えたい。何とかしたい」茶髪は黒髪に。テレビ出演時の色つき眼鏡を外し、濃紺のスーツにネクタイを締めて臨んだ。心身とも一新を図った。

 出馬会見は、午前10時からの大阪府庁と午後1時半から大阪市内のホテルでのダブルヘッダー。合計3時間50分に及んだロングラン会見のほぼ9割を冗舌に語り続けた。

 出馬までの経緯は揺れに揺れた。今月3日に、元経企庁長官の堺屋太一氏に連れられ、自民党の古賀誠選対委員長と会談し、立候補の意向を示したことを明かした。

 ネックになったのは難航した出演番組の調整。橋下氏は「報道されれば仕事の調整ができなくなるので出馬できない」とあらかじめ先方には説明。だが、出馬報道が再三出たことで自ら「なかった話」として報道の火消しを図ったという。

 この経緯を「解除条件付き契約」「技巧的なロジックを使った」と法律家らしい用語を駆使し、「法律的には詭弁(きべん)なのかもしれません」とサラリ。結局、出馬打診すら否定してきた一連の自身の発言を「ウソといえばウソだった」と渋々認めた。

 府政への意欲を何度も強調する一方、府民がどう受け取るかという厳しい突っ込みには「その一点で否定されるならしょうがない」「出馬するしないの発言は重いと思わない」など半ば開き直ったかのような発言も。会見は若干紛糾したが、最後は“トーク”の量と質で報道陣を説き伏せた。

 知事就任となれば現在の億単位の収入が激減するが、「経済上、仕事上を考えればメリットはない。自分の子供も家族も楽しくなる街、それが最大のメリット」と7人の子だくさんの父親らしい言葉で大阪LOVEをアピールした。

 「タレント弁護士」の地位を築いてきた過程では、問題発言で物議を醸すこともあった。「不適切な発言をしてきたし、品行方正という生き方をしてきたわけではありません。高校の成績も悪かったし、妻が所属してたテニス部の部室にも忍び込みました」と橋下氏。今後はタレント仲間への応援要請も検討。「異端児」の選挙戦が始まる。

 ◆紳助期待「正義感強い」 ○…橋下氏が出演する、日テレ系「行列のできる法律相談所」で司会を務める島田紳助さん(51)は所属の吉本興業を通じ、「正義感強くすべてにおいてまじめな人間です。がゆえに、収入が何分の一になろうが、自分が今時代を、という思いが強くなったのだと思います。新しい時代のリーダーになっていただきたいと思います」とファクスでコメントを寄せた。

(2007年12月13日06時02分 スポーツ報知)


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