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地方選挙・地方政治

1991片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2007/12/12(水) 18:24:06
「思いを実現することを選択」 橋下氏会見一問一答
2007年12月12日
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712120031.html

 ――立候補の経緯を。

 政治への関心は5年ぐらい前から。11月の大阪市長選ぐらいから、自分が先頭に立とうと思った。私は不適切な発言もしているし、38年間、品行方正に生きてきた自信もないが、市長選で声をかけてもらい、チャンスが来ればやってみたいとの気持ちを抱いた。

 番組の調整は不可能と思ったが、島田紳助さんらに「大阪のためにやるんだったら、みんな理解してくれる」などと言われた。大迷惑と思うが、思いを実現することを選択した。

 ――知事になって何がしたいか。

 大阪府は東京を除くその他の道府県の一つになっているので特徴を出したい。テーマを絞ってお金を重点的に使う。とにかく子どもが笑う、そして職員が汗をかく。最大限予算を突っ込む。不妊治療対策、産科・小児科の問題、中学校給食の実施などに取り組み、皆さんが喜ぶ街にしたい。

 ――どの政党に推薦を要請するのか。

 国政に準じた政党間の対立が必要とは思わない。地方行政では政治的な主張は取り込むべきではない。

 ――一転して出馬を表明したことに、府民の理解が得られると思うか。

 義理を重んじ、仕事の調整がうまくいかなくて、という結果だが、大阪府を明るく元気にしたい、ということにはぶれがないとアピールしていきたい。

 ――自民党からの要請について、「報道されれば当初から(立候補を)了承していなかったことになる」という論理が府民に理解されると思うか。

 仕事の調整がつかなかったので技巧的なロジックを使ったが、その一点で「大阪を元気にしたい」との思いが否定されてしまうのであれば、もうしようがないな、と思っている。しょせん、そういう人物と評されたとあきらめるしかない。これからは社会的な、常識的な言葉で説明する。


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